こんにちは、陽だまりです!
暖かくなってきていよいよツーリングの季節になってきましたね!
WR250Xに乗り始めてはや5年、いよいよずっと悩んでたこの問題を解決してみようと思います。
そう、WR250X乗りの誰もが遭遇する「お尻の痛み」
30分も乗ればやってくるあの苦痛です。
オフロードのように硬くて細くて薄っぺらいシートだとお尻が痛くなりやすいのですが、WR250Xもオフロードベースなので例に及ばず痛くなってきます。
ずっと椅子に座ってると痛くなってくる痛みと同じですね。
見るからに幅が狭くて硬そうなシートです。

対処法としてはこまめに休憩を挟んだり、スタンディングしたりしてなるべくシートに座らないようにして凌ぐしかありません。
ツーリングなどの帰りはほぼお尻の痛みとの戦いになります笑。
足付きも良くないので信号待ちでも常にお尻に負担がかかっています。

きっとこの「おしりの痛み」でWR250Xに乗らなくなったり購入しないライダーも少なからずいると思うくらい、WR250Xのデメリットとして問題になります。
実際ぼくもこの「おしりの痛み」のせいで乗ることをひかえてしまったりもしてます。

ブログなどで調べたところ、解決出来そうな方法は4つ!
「お尻の痛み問題」解決方法
ハイシートにする
WR250Xには輸出用があって、国内で販売されている車両のシートより厚みがあり、クッション性が高いみたいです。
そのヤマハ純正ハイシートを使うと、おしりの痛みがかなり軽減出来るみたいなのですがシートの座面が高くなってしまうので足付きはより悪くなります。
値段は15000円程で社外品のハイシートを購入するよりはリーズナブルになります。
身長が低くて足付きに悩んでいる僕にとっては考えられない方法です。
ゲルザブを使う
EFFEXと言うメーカーからゲルザブという商品が販売されています。バイクのシートに乗せる座布団みたいなものです。
これが結構おしりの痛みを軽減出来るみたいなのですが、いかにも座布団みたいで見た目にはあんまりよくありません。
もちろんお尻の下に敷いてあるぶん足付きは悪くなるようです。
足付きに問題がなくて、見た目を気にしない人であればゲルザブを使ってみるのも悪くないと思います。
僕は身長が低くて足付きの悪さに悩んでいるのでゲルザブは購入しないかと、、、見た目はそんなに気にならないんですけどね。
シートを加工をショップに依頼する
シート加工の専門店が結構あるみたいでアンコ抜きやシートの中にゲル素材や低反発の素材を埋め込んだりしてくれます。
サイズも指定出来るので足付き性も悪くならず、プロの仕事なので品質も間違いなく良いですが加工代は2,3万〜と高価な物になってしまいます。
シートの形がほとんど変わらずにお尻の痛みを軽減出来るのでお金のかけられる人はこの方法が一番効果が高いと思います。
足付きも悪くならなそうなのでショップにお願いしたいところなのですが、いかんせん値段が高価です。
ショップに頼むのは無理かな〜。
シートの加工を自分でやる
シートの中に低反発素材やゲル素材を自分で埋め込む方法があります。
ネットなどで検索すると割とみんな挑戦してるみたいで、綺麗に仕上がってる人もいれば割と失敗してる人もいます。
割とシートの皮を張るのが難しかったり、素材を入れて段差を無くすのが難しいので難易度は割と高いと思います。
お金を掛けたくない人は挑戦してもいいかもしれませんが最初に綺麗に仕上げるのは難しいと思われます。
解決方法が4つありますが、どれが一番いいかはわかりません。
効果もそれぞれ体型にもよりますし乗り方にもより、解決出来る人もいれば軽減される人もいます。
なので自分に合った方法を見つけて行くしかありません。
もちろん財布と相談しながらですかね。
さて僕はどの方法で解決するか悩みますね!
やっぱり自分で加工するしかないのかなぁ〜と思う今日このごろです。
ではまた!
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