古くて硬くなったステッカーの剥がし方!「トレーサー」という工具が早くて便利です

車のメンテ

今日は車やバイクに貼ってある古くて硬くなったステッカーを剥がす凄く便利な工具を紹介したいと思います。

車やバイクに貼ったステッカーは何年も経過すると、とても硬くなって手で剥がそうとしても剥がれなくなってしまいます。

自分で貼ったステッカーも純正で購入した時から貼ってあるステッカーも年月と共に劣化して汚くなってきます。

僕のエブリィワゴンにも下の写真の様に純正時から貼ってあるTURBOのステッカーがリアに貼ってあるのですが、年々端っこのほうが劣化して汚れてきてしまってます。

なのでこのTURBOのステッカーを剥がしたいと思いましたが、とても手ですんなり剥がれてはくれません。

爪で一生懸命やってみたのですが爪が痛くなってとても剥がせそうにありません。

劣化したエブリィワゴンのTURBOステッカー

そこでネットで色々調べたところ、ステッカーを剥がす方法は3つ程見つかりました。

スポンサーリンク

車やバイクに貼ってある古くて硬くなったステッカーを剥がす方法

ステッカー剥がし用のスプレー「ラベルはがし 雷神」などを使う

ホームセンターに100均などでも売っているステッカー剥がし剤が販売されています。

スプレーになっていてステッカーの上から液体を吹きかけるとステッカーが剥がれやすくなるという物。

有名なのがこの「ラベルはがし 雷神」ホームセンターなどでもよく見かけます。

この「ラベルはがし 雷神」を使ってみたのですが、この古くて硬くなったステッカーにはほとんど効き目はありませんでした。

年数のあまり経過していないステッカーやラベルなどはすんなり剥がしやすくなるのですが、20年以上も経過した丈夫な純正ステッカーは頑固すぎて剥がせないです。

ヒートガンやドライヤーで熱してから剥がす

この方法は割とポピュラーでYou Tubeでステッカー剥がしのワードで検索すると、いっぱいやり方が出て来ます。

しっかりとドライヤーまたはヒートガンで温めて時間をかければ硬くなってしまったステッカーを柔らかくしてキレイに剥がせるみたいでこの方法がベストとされています。

しかし僕はドライヤーの電気代も気になるし、時間をかけるのもいやなのでこの方法もやめておきました。

「トレーサー」という工具で削り落とす

最後にこの「トレーサー」という工具。

あまり聞いたことがない名前の工具で近所のホームセンターにも売ってなかったので、Amazonや工具専門店を探したところ売っていました。

トレーサーの本体はゴムで出来ていて、これを回転工具につけて回転させてステッカーを削り落とすという仕組みになっています。

トレーサーを使ってエブリィワゴンに貼ってあるステッカーを剥がしてみる

早く作業を済ませたかったので近所の工具専門店のアストロプロダクツで900円程で購入してきました。

コンクリートに置いてあるトレーサー

写真は少し使った後なので小さくなってます。

コンクリートに置いてあるトレーサーの裏

回転工具は電動ドリルしか持っていないので、電動ドリルにトレーサーをセットします。

随分、年季の入った電動ドリルです。

電動ドリルに装着されたトレーサー

下の写真の様にトレーサーをステッカーに当てて、電動ドリルを回します。

劣化したステッカーを剥がしている電動ドリルとトレーサー

初めは力加減がわからないのでゆっくりと回転させて削れ具合を見ながら、段々とドリルを早く回転させていきます。

みるみるTURBOのステッカーが削れていきます。

ステッカーを削っていくと物凄い削りカスがでますが、実はこれはステッカーのカスではなくトレーサーの削りカスで、トレーサー自体がどんどん小さくなってきます。

トレーサーで劣化したステッカーを半分剥がしたところ

ステッカーを削るときに一番気を付けたい事が、トレーサーをボディーに押し付けすぎてボディーの塗装まで削ってしまわないようにする事です。

塗装が剥がれてしまっては元も子もありません。

あっという間にTURBOステッカーが半分削れました。

しかしトレーサーの削れた粉が凄い事になってます。

半分剥がれたステッカー

更にどんどん削っていきます。

3分の2程剥がれたステッカー

完全にステッカーを落としきらず、ある程度削れたらステッカーのノリがのこっているくらいでストップします。

キレイに全てステッカーを削り落とそうとすると塗装まで剥がれてしまう可能性があるので、ノリが残るくらいでストップするのがベストです。

残ったステッカーのノリはパーツクリーナーで取ります。

削り始めてからステッカーのノリを取って下の写真の状態になるまでおよそ5分程で終わります。

劣化したステッカーが完全に剥がれたエブリィワゴンのリヤハッチ

完全にキレイにステッカーが取れました。

トレーサーの削り方と注意点とまとめ

・大量にトレーサーの削りカスが出るのでレインコートなど水道で洗える様な服装をした方がいい

・ドリルなどの回転工具は高速回転せずに低回転でまわし下の塗装まで削ってしまわないようにする

・トレーサーを強くボディーに当て過ぎると下の塗装も剥がれる

・小さくなり過ぎるまで使うと中の金具の部分が出てきてしまいボディーをキズつけてしまう

・思ったよりもトレーサーが早く減るので沢山ステッカーを剥がす時や、面積が大きい時は1個では足りなくなる

以上の事を注意すればステッカー剥がしのツールとしてはバツグンに早く出来て便利です。

年月が経ってカチコチに硬くなってしまったステッカーやラベル剥がしには「トレーサー」が確実で便利です。

次の車の便利なグッズはSeriaの「洗車用ふきあげクロス」です⇩

100均のSeriaやDAISOの「洗車用ふきあげクロス」が便利すぎてオススメです!
先日、100均のSeriaの車コーナーで買い物をしていた時にこんな変わった物を発見しました。クロスとは「織物、布地」という意味で文字通り洗車の拭き上げの時に使うタオルなのですが、これがかなり使いやすくてとても便利でした!...

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました