川エビを楽しく育てよう! 〜飼育環境について〜

飼育
dav

こんにちは、花うたです♫

4月の風、5月の寒暖差、そしてこれからどうなる??とドキドキしている毎日です。
それは、室内で飼育しているイエアメガエルやカナヘビの他にも、虫や小魚やエビも飼育しているからなんです。

いや…エビと言っても、お店で買ってきたのではありません。
カナヘビやカナヘビの餌を捕獲している家の前の緑道&藪に、水が流れている場所があって…、そこからすくっていたんですけどね♪

その水も、どこから流れて来ているのかは分からず…。でも元は川があった場所でした。一級河川です。
現在は川を地下に通して、見た目は緑道と藪になっていますが、そのなごりで、水の場所には小さな生き物がたくさんいます。川エビもいます。
毎年、梅雨になると、そこから迷子になったサワガニがうちの玄関前にいたりします。我が家にとって緑道&藪は、大自然を凝縮したプチ・ワンダーランドです!

その、ワンダーランドから、次男が観察したいが為に我が家へやってきた川エビ達…。
育て始めてから1年位になったかな。。越冬もできました。暖かい日も増えてきたので、動きも活発になっています!

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何エビなのだろう?

ハッキリ言って…、見分け方を調べても、分かりづらいです。同じ種類でも色は多様だったり。もしかしたら、個体差だけでなく水質や温度で変わったりするかも?

我が家の川エビ達の観察と、それぞれポピュラーな川エビの特徴について簡単にまとめてみました。

我が家の川エビたち…

色んな種類の川エビを育てる

左上は、ミナミヌマエビ
以前はかなりハッキリしたハの字のラインのエビが沢山いましたが、今回よく見ても、それ程にハの字ラインがわからない…。季節によるのかな?

手前は、トゲナシヌマエビ?ん〜トゲ…ある様に見える。。ミナミヌマエビかな?

色んな種類の川エビを育てる

こちらはトゲナシヌマエビ
色としては濃い茶色の体に背中に白っぽいライン、体がずんぐりしていて尾が下に向いている…。トゲナシヌマエビっぽいんですけど、トゲあるんじゃないか?

色んな種類の川エビを育てる

右の青いのは、ミゾレヌマエビ
体に白い斑点(ミゾレ模様)がいくつもあって、しかも色が青緑!これはきっとミゾレヌマエビなんだと思う!…のですが…。

左のは…分かりづらいですね…。

他にもほぼ透明だけどミゾレヌマエビかもしれない個体もいて…。分からなくなっちゃいました。

川エビの種類について簡単にまとめてみた

ミナミヌマエビについて

真上から見ると背中にハの字の模様が見えるのが特徴で、でも見えづらい個体もいるのだとか。体長は2~3cm程度。脚が短くてずんぐりしているのも特徴のひとつで、体の色は赤っぽいものや茶色、濃い青や透明っぽいものなど様々なようです。

生息域はかなり広く、河川の上流や下流、水路などでも見かけることができます。ミナミヌマエビは、個体数もかなり多いです。岸辺の植物が垂れ下がっているところや水草の中に大量に潜んでいるそうです。

トゲナシヌマエビについて

脚が短くがっしりしていて、体型はずんぐりして丸みがあるそうです。体長は雄2,5cm、雌3,5cm程度。
若い個体や雄は半透明の緑色や茶色で、内臓が透けて見えます。雌は体色が濃く茶色っぽい色をしているものが多いそうで、背筋に太い白線が入っているものもいるそうです。

トゲナシヌマエビは幼生期を海で過ごして、暖流が流れる海に面した中流域や下流域で多く見かけるのだとか。力がつよいので、上流域に生息していることもあり、流れが緩めの岩石や落ち葉などに隠れている、とのこと。

ミゾレヌマエビについて

体に斑点(ミゾレみたい)がたくさんあるのが特徴で、お尻の辺りが上に突き出ているそうです。体長は2.5~3.5cm程度。ただ、似たような特徴を持った川エビは他にもいるらしく、見分けるのは難しいとのこと。

生息地は河川中流から下流域の流れの緩やかなところで、夏の繁殖期には卵を抱えた個体が多くなり、卵は5000個程度産むことも多く、孵化した幼生は流れに沿って海まで下るのだとか。孵化したミゾレヌマエビは約1ヶ月程度海で生活し、成長したら川を遡上してくるとのことです。

エビの飼育に必要なもの

エビを捕まえてきた、その場の水をできれば飼育最低限の量持ってこれれば良いです。
でも難しい場合は、最初は小さなケースで育て、だんだんとケースを大きくしていけばいいと思います。

エビは温度差には強くても、水質変化にとても弱いです!
なので、まずは温度差ができやすくとも、少ない量でも水質変化を最小限にして、そこからスタートすると良いと思います。

エビの水に対し色々と奮闘した事などもありました。
それについては、後日記事にしていけたら良いなと思っています。下の水質のところに少し記載しますね。

赤玉土等の底土

絶対に必要だとは感じませんが、水草にとって必要かもしれない、下にゴミが沈殿した時に必要かもしれない、自然に藻が育ち易いかもしれないと思い、赤玉土を適当に入れています。
あまり色々入れると水質が変化するかもしれないので、敷き詰める程ではなく、なんとなく入れています。

餌となる水草

これは…どうしようもないので、なければ購入して下さい。あとは、エビが住んでいた場所の落ち葉やコケとかでもいいかもしれません。短期間の分はちょっと拝借してきましょう。

我が家は、モツゴやザリガニやヤゴを育てていた時に使っていたので、万能な水草用のケースがあります。そのウイローモスアナカリスウォーターバコパを育てています。

ウイローモスは流木に巻きつけて、そこから自生してもらっています。隠れ家にもなるし、光が少なくても育ち易いので便利です。

アナカリスは、日陰にもなります。足りなくなってきたら足します。

この時は、水質とかはあまり深く考えすぎても仕方ないので、一度に多量を移動させないようにしつつ、与え始めました。

今でも、足す時は少量ずつです。

酸素

本来なら、エビの飼育にエアーは必要です。
エビが住んでいた所は水流がありましたので、常に新鮮な酸素が含まれる水だったのだろうと思います。

でもエアレーションをするには色々と大変なので、我が家では、水草の光合成に頼っています。なので、水草は食べる為の部分と、元気な光合成する部分で配合を考えています。アナカリスも時期になると元気に可愛い花を咲かせますよ!

飼育する際の管理や見るポイント

いつもの事なんですが、そんなに手を掛け過ぎても、疲れてしまいます。それでは飼育は楽しく続きません。

ポイントだけつかんで、エビにも負担が少なく、自分達にも負担が少ない状態で観察ができたら良いと思います♡

水質管理

先程もかきましたが、エビは水質変化にとても弱いです!

我が家では、足していく水は雨水水草を育てている水(これもかなりの割合で雨水からなったものです)を使っています。
それも、一度にたくさん増やす事は避け、水を足す時には、1日2〜3回に分けて少量ずつ足しています。

正直、冬の乾燥している時に「これは水の減りがすごいから足さなきゃ!」と感じても、水質が変わって全滅するくらいなら、その時にある水の中で生きているなら「できるだけ水質変化がない程度に足そう」というくらい慎重に足していくと良いと思います。

以前、エビ達をモツゴと同じ水槽に入れたくて、点滴法をしながら様子をみていたのですが、雨水が増えるのは大丈夫なのに他の水槽との水合わせは難しくて諦めました。
やはり、自然に生きている状態での変化と、人工の物と合わさる変化では大違いなのだと知りました。

水温管理

川エビの生きていける適正温度は5〜26度だそうです。
ただ、水温が30度以上にならなければ、そう簡単に死んだりはしないとこのこです。そして、水が凍らなければ、かなりの低温でも大丈夫です急激な変化でなければ、かなりの高温にも耐えられます。
ただ…水草の光合成の為に陽当りのある場所に置いてあるので、真夏に熱くなると水の量が少ない場合は茹だってしうかもしれません。真夏は場所を移動させたりして気を付けたいです。

エビに聞いても答えてくれないので、水草の様子がグッタリしていないか等を見ながら、判断していくと良いと思います。

餌の管理

餌にもなるし、日陰にもなるし、酸素も作ってくれる水草は、隣に置いています。
急な豪雨で溢れ出す事もありますが、水合わせとなる貴重なものなので、隣においてチェックはしています。

冬の寒さで、アナカリスがかなり傷んで減ってしまいましたが、また暖かくなって育ってきてくれています。

ウイローモスは、安定した強さで増えています。

ウォーターバコパは、寒さとアオミドロの大発生が巻き付いてしまい、かなりのダメージを受けてしまったので、藻を取り除く作業を繰り返しつつ、再び花を咲かせてくれるように育て直し中です。

数ヶ月落ち着いた水槽なら、基本的にはウイローモスや赤玉土についた藻があれば、エビたちが飢える事はないと思います。
ただ、アナカリスが元気になり過ぎてエビの食べやすい状態のものがなくなった時に、ウォーターバコパの少し傷んでしまった部分を与えると、喜んで食べている姿があります。

越冬について

越冬したのですが、冬の間は溜めておいたジョロの水が完全に凍ってしまう様な日もありました。水草がかなり凍ってしまい、散々だったので心配でしたが、エビ達は元気に春を迎えてくれました。
越冬は、思ったよりは心配はいらないようです。

返って、ここ数年の猛烈な暑さの方が大きな問題となる可能性があると感じています。

我が家の川エビが何なのかは 分からないままですが…

これからが繁殖の季節

川エビには、この他にもテナガヌマエビなど本当に多種類いるそうですし、同じ種類でも色や模様が様々だとか…。

いくつか見分け方について調べたのですが、さすがに確実には判別はできません。そして、昨年の秋頃には卵を沢山抱えていたエビちゃんもいたのですが、種類によっては一度海まで辿り着かないといけないものがいるなんて知らず…。

ミナミヌマエビやヤマトヌマエビなどは水槽内でも繁殖するらしいですが、さてはて我が家の川エビちゃん達はどうなのでしょう。

去年は卵を持ったエビはいたのですが、孵った様子は見れなかったのです。その頃はモツゴの水槽との水合わせもしていたので、そのせいかもしれないし…。一度海に行かねば孵化しないのかもしれないし…。孵化直後に捕食されてしまったかもしれません。

今年の状態も観察を続けて行けたら良いと思っています。できることなら爆殖は避けたいところですが繁殖が見られたら嬉しいです。

卵から飼育の物は水質変化に強くなるらしい

実は、自分で育てている川エビが何なのかも分かっていない状況なのですが、それでも可愛いには変わりありません。

卵から育てて、水質が変化しやすい環境で育つと、水質変化に強い個体になるという資料もありました。が、我が家の川エビが何なのかさえ分からないので、なにがなにやら…。。

今後も飼育と観察は興味深いところです!

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