こんにちは、花うたです♬
再び、牛乳パックを使って、人参栽培をしてみました!
前回は、間引きをしても、なんだか細く短い人参ばかりで失敗だったので、今回は成功したい!と思って意気込んでいました。
が、なんだかバタバタしていて、間引きのタイミングを逃すという痛恨のミスをしました。
でも、前回よりもマシな人参ができましたので、これも一興かと載せてみることにしますね。
牛乳パック栽培の方法や、前回の失敗編をお恥ずかしながら載せますね。⇩参考にしてみて下さい⇩
まずは外から観察
11月に種まきをし、中を見たくても我慢に我慢を重ねた3月ですし、間引きを忘れるというのもプラスの体験だと考えるとワクワクします!
今回は、カブを同時に育てていたので、カブの収穫✕2回目と同じ位の時期まで、とにかくじっくりと待ちました。
収穫開始
ほ…細い。。
ですが、底石辺りまで伸びている事が確認できました!
中には、色々な太さ長さのものがあり…
面白い形がどんどん出てくるので、楽しく収穫作業ができました!
プランターから掘り起こすのではなく、牛乳パックをカットしたら横に向けて広げるだけなので、作業がとてもらくでした。
一本一本が細かったのは、間引きをしなかったせいだろうと思います。でも、予想以上に土が減って、人参の割合が多くなっていて、たくさん収穫できました。
牛乳パックが人参で膨れていましたからね。
土を落として、水洗い
採れたてのこのサイズの人参なら、よく洗って(邪魔な細い根も洗いながら取り除き)、好みのディップをつけた生食にするのが一番美味しいかもしれません♪
そして、我が家では『人参の葉のスープ』が人気です!
コンソメ顆粒と鶏ガラスープの素を少量ずつ入れ、塩等で味を整えたスープを作り、最後に食べやすくカットした葉を入れ一煮立ちさせるだけの簡単スープなのですが、人気なんです。茎の歯ごたえが独特で、イタリアンパセリに似た感じの香りも美味しいです!
今回の反省点、次回に向けて!
11月に種まきをし、収穫ができたのが3月でしたから、前回の失敗は肥料の問題ではなく、収穫が時期尚早だったのかもしれません。
とにかく、カブの2倍以上は収穫せずに我慢してみることが大事だと思います。
ただ、育てた季節やタイミングの問題だったりするのかもしれませんが、時期を早めに収穫した人参(前回の人参)よりも、今回の人参の方が「味が濃いけれど、まろやかで甘みがある」「前回より、味にトゲがない」という印象がありました。
そういった面でも、収穫時期はしっかり待つべきなのかな…と感じました。
それと…間引きですね。次の課題です。
追肥については、今回は密集していたので追肥をして肥料焼けしてしまうのを避けたほうが良いと考え、しませんでした。間引をして、追肥できる状態を目指して差を見る事もチャレンジできたら良いな…。
次に人参を育てるのは、いつにしようかな…。まだ未定です。でも、今回との違いを知りたいので、次こそは間引きをしたいです!
今回でも、子供は満足してくれましたが、是非とも次回は絵に描いたような人参になるよう育ててみたいものです♪
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