うちで採れた苺が食べたい!③ 〜春になりました♪〜

栽培

こんにちは、花うたです♫

1年前…そうそう。自粛というものが始まり、我が家に苺の苗がやってきて…。

苺がたくさんなるかと思いきや、ちまちましか採れず、予想外のランナーが伸びまくるという事態に…。そのお話しは⇩こちらからご覧下さい⇩

うちで採れた苺が食べたい!②後編 〜盲点から学んだ事〜
こんにちは、花うたです♫四季なり苺を栽培して、自分でお世話した苺が赤くなっていく楽しみや、家族で食べる楽しみがあり、毎日面白いです♪しかし! 盲点でした。苺は、ランナーが出ると、ひとつの株からかなりの株が増えるので...

そこから、寒い冬を経て…気づけば春になっていました!

今回は、苺栽培の中でも去年の苺収穫がうまくいかなかった原因と対策、冬越し(寒さから苺を守る方法)、そして今後はどうしていこうか…等を書いていこうと思います♪

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春、気付けばこんなに…

実は…冬が思いの外寒くて…。霜がおりる日も結構ありまして…。葉が枯れたり、苗が根からやられてしまったり、失敗もしました。

それでも、春になると… 綺麗に並んだり、整ってはいないけれど… 残ってくれた株には花が咲いているんです!嬉しい限りです。

ピンクの花が可愛い“ラブベリー”
札をつけ忘れ、“エンジェルエイト”か“めちゃうま苺”か実が色付くまでわからない…
比較的日陰のも花がつきました!
中段が“エンジェルエイト”で下段が“めちゃうまいちご”の親苗です

ラブベリー”“エンジェルエイト”“めちゃうまいちご”の三種の苺を育てていました。夏の暑さにはなんとなく心配をしていましたが、冬越しについては「寒さに強い」程度しか知らなかった私…。

寒さの対策も、次男が学校で調べて来てくれたので、後から知りました。次男よ、ありがとう!でも、今回ばかりは時既に遅かったね。。

こんな影のところにも…
予想以上に花と実がついていたりしました!

でも、ランナーが伸びて伸びてあまりにも苗が増えすぎていたので、苗が減ってしまったのを自然淘汰と思い(いや…完全に私の手抜かりなんですが…)、今回はやり過ごす事にします!残ってくれた株が沢山あるだけで万々歳です。次から頑張ります!

放りっぱなしでもなんとかなる!?

手の掛からない苺栽培。でも、冬の寒い地域や、霜がおりる温度には対策が必要だと知りました。

それと…どうしてか、苗を買って暫くは可愛く実った苺が採れたのですが、だんだんと実が途中から大きくならない事が増えまして…。それはランナーの方に栄養をとられているから?と思ったり謎に感じながらも、手が尽くせずに冬になっていました。

なんとかならなかった去年を知る

花が咲くのに…、なんだか色が悪くなり、実がならない…。実が小さいまま枯れていく…。そんな事が何度も続き、原因を調べたところ、害虫のせいだろうと分かりました。

実が大きく育っていかなかったのは、アザミウマという害虫の仕業だったのだろうと思います。アザミウマは葉や花、果実などに寄生して吸汁してしまうので、実が育たなくなるそうです。

そして、アブラムシもいました。とはいえ…震え上がる程の大量発生ではなかったので、気付いたときに駆除していました。それ程、被害は受けていないと思います。

ダニの増殖は…あったのか定かではありません。

本来ならば毎日手を掛けるべきなのでしょうが…。そこまで手を掛けられず(いや手を掛けずに済ませようとしていたかも…)、昨年の秋までを過ごしてしまいました。

苺の状態が悪くなったのを見つけた時、的確な害虫の駆除や枯れた葉を取り除いておくよう心掛ける事は大事なのだと知りました。

あまりムキになって根を詰めすぎも良くないですが、せっかくなら、ひとつでも多くの苺を収穫したいですものね。

害虫について

ここで、苺についた害虫について、少し調べた物を簡単に記してみますね。

アブラムシ

新芽やつぼみに群生して植物の汁を吸ってしまい、生育を阻害してしまいます。ウィルス病を媒介する事もある為、植物にダメージを与えて、大量のアブラムシに侵された植物は枯れてしまう事もあります。

発生要因として窒素分の多い肥料を与えすぎがあげられます。アブラムシはアミノ酸が大好きだそうで、窒素分の多い肥料の与え過ぎにより葉で合成されるアミノ酸が多くなりすぎた場合、アブラムシが寄って来てしまうのだそうです。

もう1つの要因は株間がせまく密植状態のときに湧きやすいようです。つまり風通しがよくないということで、日が当たりにくいと、増えやすいようです。

葉の裏に卵を生んでいき…。その卵の数は多く、放っておくと大発生になるので要注意です。

アザミウマ

発生要因としては、アブラムシとほぼ同じで、窒素肥料の多用雑草が多く風通しが悪い天敵となる虫が少ない事などがあげられます。農作物の害虫としてもアブラムシと同レベルで有名だそうですから、沢山の種類がウヨウヨいるものなのだと知りました。

農作物に加害するアザミウマの体長は1mm~2mm程度の小さなものが多く、花の中や土の中などで生活し、主に花粉を餌とするそうです。

アザミウマが発生しやすい時期は4~10月頃で、高温で乾燥している時期に繁殖して、植物には梅雨明けから8月にかけて被害が多くなります。

生態については、卵→幼虫→蛹→成虫という昆虫らしいサイクルで、卵は花弁などの組織内に1個ずつ産みつけられます。1匹の雌が生む卵の数は300個~500個位!
孵化した幼虫は主に花に寄生して花粉を餌に成長します。その後、移動して土中などで蛹となり、その間は食害はせず移動もほとんどしません。成虫になり、再び花に寄生するようです。

20~25度の環境下では、成虫の生存期間は50日前後。卵期から成虫期までは10日~20 日程度だそうで、卵の数と合わせて考えると、爆発的に増殖してしまう害虫なのだとわかりますよね!怖すぎます。

チャノキイロアザミウマの被害にあうと、葉が葉脈に沿って黒色に変色するそうです。ミカンキイロアザミウマの被害にあうと、で花弁やガクが縮れたり変色したりするそうです。

ダニ

苺に発生するハダニの種類は、ナミハダニカンザワハダニだそうです。この2種ともとても小さく、体長は0.5mm前後で肉眼で発見することは難かしいでしょう。

25℃程度の適温の中では、ハダニの産卵数は1回で100~150個と非常に多く、短期間(約10日間)で世代交代をして繁殖を繰り返してくのだとか!恐ろしや…

できる範囲の対策

基本的に、農薬は使わないで育てようと考えています。それに、アブラムシもアザミウマも農薬の耐性を持っていたりして、あまり効き目が期待できないんだとか!

ただ、アブラムシもアザミウマも、共通した弱点があるようです!キラキラしたものに弱いようです。株の部分だけ切り込みをいれたアルミシートを土のところに置いて、発生の原因となる成虫を寄せ付けない事が大事です。百均でもホームセンターの植物コーナーにも売っているようですが、植物用にこだわる必要もないので、百均のキッチン(レンジ周り)コーナーにある、アルミシートみたいな物で使えそうな物を探してみようかと思います!

そして、アブラムシ(成虫)もアザミウマも黄色い物に寄ってくる習性があるようなので、そちらへ誘き寄せる作戦をされている方もいるようです。

アブラムシは、時間のある時に葉の裏を見るようにして、発見したら取り除こうと思います。

ダニについては、葉を見てすぐに対策。他の株に移動する力が弱いのだから、他株にうつさないように気をつけるしかありません。

やはり、農薬などは使いたくありません。悪化させる前に、取り除く作戦で様子を見る事に徹してみようかと考えています。また、もし薬を使うのであれば、葉裏に生息する事が多いので、駆除の薬は葉裏に届くものを使うべきだと知りました。

なににせよ、枯れそうだったり黄色い葉は、潔く取り除いて捨ててみます!黄色に反応されて害虫が集まるのも困りますし、風通し対策にもなります。ダニの大発生も防ぐ為に、早め早めに対応してみたいです!

冬越しについて

いくら寒さに強いからといって、苺も寒過ぎたら枯れます。

しかも、霜がおりる様だと、土の冷たさで根が凍り、苗がだめになってしまうのです。

外での苺栽培での話ですが、冬場は乾燥しますが、水やりは本当に控え目にしましょう。霜がおりる様な気温ならば、むしろ水やりしないで様子をみてもいいと思います。

四季なり苺はの場合、冬でも花を咲かせて実をつける場合がありますが…。残念ながら、室内に入れて対応するなどしないと、育ってきた実も朝晩の寒さで凍ってしまい、あと少しで食べられたかもしれない色付きでも途中で融解(水分が凍って成分が変わってしまう)してシナシナになってしまいます。

室内に入れるか、潔く諦めましょう。融解してしまうと、苦みがでるそうです。

寒さをしのぐのに必要な物

冬の寒さから苺をま護るものの一つとして、昔から藁(わら)を使っているそうです。寒くなってきたら、苺を優しく覆う様に藁を敷くのだとか。でも、バケツ稲などでお米を作っていても、そんなにたくさんの藁はてにはいりません。厚手のネットを掛けるという方法もあるそうです。ビニールで覆うと、返って害虫がビニール内で繁殖してしまうと大変なので、避けたほうが良いそうです。

我が家では、水分管理の為などで苗を囲うように水苔を使っています。しかし、冬では水苔が水分を含んでしまうと霜柱の様に硬く高くなってしまう事もありました。でも次の冬には、水やりを控えた水苔と簡単なネットだけで対策してみようかと思います。

春までにしておくといい事

秋から枯れ葉が出てくると思います。枯れ葉や黄色くなってきた葉は、風通しを悪くしますし、上にも書きましたが、害虫を呼ぶ場合もあるので、気付いたら取り除いていきましょう。

春の暖かくなる前、アブラムシがまだ卵のうちに、葉の裏を一枚一枚丁寧に見て取り除いておくと、後がとてもラクになります!   卵を見つけたら…指で潰し落とすと早いです。けど、それも虫嫌いな方などは勇気がいりますよね…。直に触れない場合は、粘着テープなどで丁寧に取り除いて袋にいれてポイがおすすめです。その際には土に落ちたりしないように気をつけて下さい。

春を迎えて…これから

冬のうちはそっとしておいて、春になってきたらそれぞれの苗の間隔などを整えていこう思っていたら、いつの間にか花が咲いて実ができていて…

という事は、暖かくなってきてから苗を動かすのは、新しい花や実にとって負担になるんだ!と分かりました。

プランターに対して土の高さが低くて、実の行き場に迷いそうですよね…
同じプランターのなかでも、育ちにムラができていますね…
何故かこのプランターだけは葉がたくさん!元気な苗が密になっています…

四季なり苺なのですが、最近の異常気象もあるのか、花の時期があまり一定の時期と決まってくれないようなので、苗の移動の時期は悩みます。

ただ、この春の苺ラッシュが終わったら、次のラッシュまでの間に環境を整えておこうかと考えています♪

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