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卵から飼育するとこんな可能性も! 〜ベビーカナヘビはこんな食ベ方をした〜

飼育

こんにちは、花うたです♫

朝晩に冷える日が多くなってきましたね。
秋の虫が外でわんさか鳴いています♪

我が家でも、次男坊と捕まえてきたシバスズ、マダラスズ、ツヅレサセコオロギ、エンマコオロギが鳴いています♪大騒ぎです。。

秋が深まってきたので冬支度の開始です

そろそろ、それぞれの生き物達へ、必要なヒーターを準備しながら変化を見守る日々です。

小魚の60cm水槽、大人カナヘビ、子供カナヘビ、イエアメガエル、イエコ…、さて、電気代をいかに節約するかも考えなくてはいけません。。
ヒーターや電球、そして保温アルミシート…。
どう使おうか、どう配置しようか、悩みでもあり楽しみでもあります。

試行錯誤の中での、不思議な出来事

左がノボ、右がオギ。大きさがあまりにも違います。

その後も、怯えてなかなか食事が進まないベビーカナヘビのオギ。
とはいえ、糞はしている…。

先日は、私なりの工夫を書きましたが、この中に書いていなかった事がありました。

私はいつも、ネットでイエコを買います。
外で餌が取れない時期はSサイズだと小さ過ぎてすぐ無くなってしまうし、だんだん大きくもなるので、今回はS~Mサイズを購入してみました。
そうしたら、今度は大人のカナヘビに与えるにもちょっと大きい位のサイズが届きました…。

オギはイエコや大きめな餌に対して怯えてしまいますし、ノボに与えるにも小さめを選んで脚をカットしたり、ときには半分にカットしたりしていました。
カットしてしまうと当たり前ですが死んでしまいます。
ダメ元でしたが、カットした活き餌を食べなかった時に、もったいないので水場の隣の炭の上に置いておくことにしたのです。

こんな感じに、左の黒い炭の上にカットしたイエコを放置しておきます。

そうしたら、ノボかオギかは分かりませんが、暫く時間が経つと、そのカットした餌が無くなっていました

勿論、餌だと思わずに散らかしてしまう事もあるので、周りを念入りに探しても、見当たりません。

これを繰り返してみたところ…
ほぼ確実に置き餌が消えている頻度が増えました。

ノボが食べてしまったかもしれないとも考えました。
でも、なんとなくオギのお腹が膨れている様にも見えていて…。

ただ、実際に見ない事には、オギが食べてくれる方法を見つけるという目的を果たすことにはならないのでした。

冬を目前にして、餌やりに希望の光が…

なんと今日、オギが置き餌を食べているところを発見する事ができました!

ノボも置き餌を食べるところを目撃できました!

活き餌ではなくなっている状態ですが、数分前までは活きていたからか…。
ピンセットから餌を食べる際にカットしていた事もあったので慣れているからか…。
詳細は分かりませんが、卵から育てたからか、オギもノボも置き餌を食べる事ができるカナヘビになっていました!

いつ食べるのか…これが不思議となくなるのです。

今後の方針が分かってきました

あとは、ノボにはなるべくピンセットやそのままの虫をたくさんあげ、オギにも挑戦させ続けつつ、常に置き餌をして頻繁に様子をみる!これを続けてみるしかありません。

勿論、常に置き餌を食べてくれるとは限りません。古くなったら回収する事も大切です。

また、食べたと思いこまず散らかっていないかの確認や、2匹とも満足に食べられているのかの確認です。

些細な事ですが、気に掛ける事はいっぱいです!

まだ小柄なので、冬眠はさせず、温湿度管理や餌やり、頑張ります!

冬眠させてしまうには、充分に食べていないと途中で死んでしまいます。
まだオギはやっと食べる事ができるようになってきたレベルですので、越冬はノボと一緒に眠らせずに見守る事にします。

まだまだ困難な事にぶつかるかもしれませんが、小さな2匹がすくすく育つ事を願って、頑張ってみます。

お気づきの点などありましたら、コメント欄にて教えて下さい!宜しくお願いいたします。

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