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	<title>自由研究  |  陽だまりさんちの知恵袋 ブログ</title>
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	<description>お金をかけずに節約生活、陽だまりと相棒の節約ネタや商品ネタ、節約レシピなど情報のブログです。その他に趣味やお出かけなどの情報も投稿していきます。</description>
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	<title>自由研究  |  陽だまりさんちの知恵袋 ブログ</title>
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		<title>カエルやカナヘビにとっての良い食事とは？　〜爬虫類・両生類の栄養管理について〜</title>
		<link>https://setuyakukakeibo.com/2021/06/09/kannar-food/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[花うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Jun 2021 16:52:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[飼育]]></category>
		<category><![CDATA[人工餌]]></category>
		<category><![CDATA[栄養素]]></category>
		<category><![CDATA[比較]]></category>
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					<description><![CDATA[イエアメガエルやカナヘビに餌やりをしていて、だんだんと「何を与えているのが理想的なのか」「何を与えるべきなのか」分からなくなってきました。 これは色々と調べてみる価値はあるかよしれない！楽しむしかない！と思い、調べてみま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>イエアメガエルやカナヘビに餌やりをしていて、だんだんと「何を与えているのが理想的なのか」「何を与えるべきなのか」分からなくなってきました。</p>



<p>これは色々と調べてみる価値はあるかよしれない！楽しむしかない！と思い、調べてみました。</p>



<p>今回は、私なりに調べた物をできるだけ簡単に、分かりやすく、しかも飼育者の負担にならない事も視野に入れて、まとめてみましたので、ちょっとした知識程度に読んで頂けたら嬉しいです♪</p>



<p></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">爬虫類・両生類にとって必要な栄養素とは？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">最低限必要とされる栄養素はなんだろう</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">栄養素だけでなく消化吸収率を知ることも大切</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">栄養価の比較</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">ヨーロッパイエコオロギ（イエコ）</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">フタホシコオロギ（フタホシ）</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">デュビア（正式名称：アルゼンチンフォレストコックローチ）</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ワーム系（ミルワーム・ハニーワーム・シルクワーム）</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">一番バランスが良く、扱い易いものの考え方</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">人工餌の栄養素の表記をどう考えるか</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">グラブパイ</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">バグリッチ（トカゲブレンド）</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">比較対象としてイエコやデュビアは？</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">栄養素はバランス良いかもしれないけれど…</a></li></ol></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">食を楽しむ事も大事！</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">余談〜ちょっと脇道のお話</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">爬虫類・両生類にとって必要な栄養素とは？</span></h2>



<p>最初にズバリ書いてしまうと、<strong>実際には必要な栄養素は解明されていない</strong>様です。</p>



<p>カエルやトカゲを飼育していると、どんな栄養素をどれ位与えれば良いのだろう？と悩みがちですよね。でも実際のところ、<strong>“必要な栄養素”が把握できているのは、人間や家畜や犬や猫、実験動物くらいなもの</strong>だそうです。爬虫類・両生類にはついては、特に解明されていないとか。</p>



<p>つまり、栄養素の可不足についても元気な状態では把握は難しいということになります。ある程度アバウトに話を進めなくてはならないようです。</p>



<p>でも、例えば「カルシウムとバスキングによって骨の形成をしているので、飼育にはダスティングやバスキングライトを当てる事が大切」という様な、それぞれの習性などはあると思うので、そこをうまく掴みつつ、必要な栄養素を把握していけたら良いかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">最低限必要とされる栄養素はなんだろう</span></h3>



<p>爬虫類・両生類への理解のひとつとしては、本来、彼らが自然の中で食べているものが何なのか？どういった生活スタイルなのか？で判断するしかないでしょう。でもそれは、複雑な食物連鎖の上に成り立つ栄養満点の餌を何種も与える！というアドベンチャーみたいな作業になってしまいますよね。</p>



<p>飼育下でも栄養満点で元気でいてもらいたいですが、やはり<strong>手に入りやすい物が主体になるのは仕方のない事</strong>です。開き直って進めましょう。</p>



<p>大事なポイントしては、普通の餌（生き餌でも練り餌でも）だけ与えていると、5大栄養素（蛋白質・炭水化物（糖質）・脂質・ビタミン・ミネラル）のうち<strong>ビタミンとミネラルが不足しやすい</strong>という事と、<strong>不足によって病気にかかるリスクが高くなる</strong>事です！</p>



<p>また、昆虫の<strong>外骨格（特に頭部）に含まれているキチン質には、消化吸収しにくい反面、免疫力を高める効果や、肥満やアレルギーを抑える効果がある</strong>のだとか！消化吸収も大事ですが、全く与えないというのも良くないのですね。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">栄養素だけでなく消化吸収率を知ることも大切</span></h3>



<p>栄養を語る上でもう一つ大切なのが<strong>実際に含まれている栄養価のうちどれくらいが消化・吸収されているのか</strong>です。上記しましたが、特に昆虫の場合は外骨格に消化しづらいキチン質が含まれてますからね。</p>



<p>虫といっても、幼虫の時は柔らかく消化吸収もしやすいです。そして、成虫になると外骨格が消化吸収しずらくなってくるので、例え<strong>栄養価が高くなったとしても、ちゃんと消化吸収できるとは限らなくなる</strong>様です。もどかしいですね…。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">栄養価の比較</span></h2>



<p>代表的な生き餌となっているイエコ・フタホシ（クロコ）・デュビア・ワーム系（ミルワーム・ハニーワーム・シルクワーム）の特徴をまとめてみました。</p>



<p>『量』と言う言葉は、パーセンテージと思って読んで下さい。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">ヨーロッパイエコオロギ（イエコ）</span></h3>



<p><strong>比較的栄養バランスが良い</strong>です。フタホシと比べると、イエコは<strong>高タンパク質低カロリー</strong>です。</p>



<p>蛋白質、ミネラルもアミノ酸もビタミン量も他の生き餌と比べて高めですが、<strong>ビタミンAとビタミンD3のみは、他の生き餌と比べて低い量</strong>です。</p>



<p>生体になっても外骨格は比較的柔らかく、消化吸収率も良いのではないかと考えられます。</p>



<p>飼育下で注意したい点として、比較的丈夫がゆえに、エサや水が少なかったり良くなくてコオロギの状態が悪くなっても、元気に見えて生きてしまうので、<strong>餌として考えた時にいい状態なのかの見分けがつきにくい</strong>ことがあります。</p>



<p><strong>ガットローディング（常に良い餌を与え状態を良くすること）</strong>の管理ができるのであれば、飼育や繁殖はそれ程難しくはありません。ただ成長が早いので、すぐサイズオーバーになってしまうかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">フタホシコオロギ（フタホシ）</span></h3>



<p>餌として多く使用されている様ですが、数値的なデータは少ないようです。</p>



<p>イエコと比べると、フタホシは<strong>高カロリー高脂質</strong>です。</p>



<p>フタホシは水分量が多いそうです。絶食してしまったりして<strong>脱水気味で弱っている個体（カエルやカナヘビ）に対しては、餌として取り込むと同時に水分も補給できるので、回復しやすい</strong>というメリットもあるようです。</p>



<p>そして、乾燥させた場合の蛋白質については他の乾燥させた虫と比べて量が多いようです。</p>



<p>でも、餌として<strong>飼育していくには、丈夫とは言えません。</strong>絶食に弱く、常に清潔な水分と餌が必要で、自らある程度ガットローディングしてくしてくれます。でも糞尿も多くなるので、イエコより匂いやすいデメリットがあります。でも、<strong>良い餌を選び食べて育つ事と、イエコと比べて体が大きく水分量が多いので、生かしておける環境維持が可能であれば、とても良い餌となる</strong>という事になります。</p>



<p>外骨格は少し硬めなので、キチン質は多めでしょうが、消化吸収率は高いとは言えないだろうと思います。そして、<strong>喰い付きも、硬さゆえに良いとは言いきれない</strong>ところが少し残念です。</p>



<p><strong>クロコ</strong>については、フタホシを選別交配させて作られた種で、フタホシと比べ大きくなります。でも成長が遅く、翅が生えるまでの期間が長いので、飼い方の工夫によっては使いやすさはあると思います。ただ、クロコの成体はデュビア並になるので、食べなかった場合の事まで考えて手に入れるべきかと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">デュビア（正式名称：アルゼンチンフォレストコックローチ）</span></h3>



<p><strong>タンパク質と灰分が高く</strong>、ミネラルの中ではリンの量は多いです。<strong>アミノ酸も豊富</strong>だそうです。が、何より<strong>外骨格が硬めなので、個体によっては食べない可能性がある</strong>ようです。</p>



<p>デュビアは、<strong>飼育していくのが簡単</strong>だという方がいます。<strong>匂いも殆どなく動きも遅くジャンプもしません。ケースの側面も登れないので脱走の心配もなく、餌としての扱いがラク</strong>です。<br /> また、雑食性で硬い種や床材まで食べてしまう程になんでも食べるそうで、それこそ<strong>ガットローディングにより、良い餌に育てやすい</strong>です。水切れにも強く共食いもしない。体に霧吹きをされても大丈夫となると魅力的ではあります。</p>



<p>ただ、繁殖や成長速度についてはコオロギと比べると劣るそうです。それと、<strong>デュビアにアレルギー反応が出る方</strong>もいるそうです。デュビア自体またはデュビアの糞が原因の様です。主症状は咳や痒みだそうなので、一応念頭に置いておくべきだと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">ワーム系（ミルワーム・ハニーワーム・シルクワーム）</span></h3>



<p>とても食べやすかったり、嗜好性が高いと聞きますが、私は餌として扱った事はありません。</p>



<p>5大栄養素のなかで、上記の虫達と比べて数値的に高い物というと、残念ながらあまりないのですが、なんといっても<strong>ハニーワームの脂質（カロリー）は高い</strong>です。あとは、強いて言えば、<strong>ミルワームのミネラルとアミノ酸が比較的多い</strong>ようです。そして、<strong>シルクワームは水分が多い</strong>です。</p>



<p>上にも書きましたが、脱水で食欲もなく弱っている個体や幼い個体には、ワーム系が食べ始めやすいかもしれません。でも反面、急な高カロリー（低タンパク）摂取だと、返って内蔵に負担がかかるのか？とも考えます。</p>



<p>個体の様子を見つつ、メインフードではなく<strong>オヤツ感覚で与えると、人慣れしたりピンセットから食べてくれたりして良い関係を築けたりする</strong>かもしれません。上手く使うと良いのかな？と思います♪</p>



<p>幼虫全般は、キチン質が少ないです。<strong>食べやすさについては、他の昆虫よりも良いだ</strong>ろうと思われます。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">一番バランスが良く、扱い易いものの考え方</span></h2>



<p>イエコは、全体的に栄養バランスが良く、消化吸収も比較的良いと分かってきました。デビュアもかなり良いのですが、なにせ硬さがネックとなります。…見た目は今は論点から外しておきますね。</p>



<p>しかもイエコならば、<strong>ガットローディング</strong>により栄養バランスを整える事も比較的簡単で、より栄養価が高いものに育てられます。そして、<strong>ダスティング(与える前にカルシウムパウダーや他の粉末サプリメント等をまぶしておくこと)</strong>で、カルシウムを与える事も簡単です。</p>



<p>何にせよ、生き餌ならば、<strong>飼育者が扱い易い</strong>と思われる餌の虫に、できるだけガットローディングをし、与える前にダスティングをすれば、かなりバランスの整った餌となるのだと思います。</p>



<p>そして、<strong>それを食べる個体自体が喜んで食べるかどうか</strong>も大切な判断基準のひとつとして考えていく事も大切でしょう。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">人工餌の栄養素の表記をどう考えるか</span></h2>



<p>人工餌の場合、消化吸収は比較的良いと捉えて良いのかな？とすれば、ほぼ表記のまま体に取り込むと考えて…（正直そうなのか分かりませんが）まぁ、そうだと仮定していきたいと思います。</p>



<p>練り餌はグルテンが含まれる物がほとんどなので、<strong>ガスが溜まりやすくなる</strong>そうです。ガスが溜まり食欲が落ちること等を念頭に置いた上で使っていくと良いと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">グラブパイ</span></h3>



<p>成分：粗タンパク質:40%以上、粗脂肪:12%以上、粗繊維最大:15%、水分最大:10%、粗灰分:12%、カルシウム:1.5%</p>



<p>何を減量としているかは、明記してありません。ただ、グラブパイは<strong>昆虫食用としてのメインフード</strong>と考えておくとい良いそうです。雑食性の個体には植物性の栄養素も別途必要になるのだとか。</p>



<p>それとネット等では、グラブパイを与えると下痢をしやすくなる！と度々目にします。我が家のカナヘビやイエアメガエルは下痢はしませんでしたが、念頭においておく必要があるでしょう。</p>



<p><strong>食べてくれないとショックを受けるようなお値段</strong>なのと、<strong>作り方にコツがいる</strong>ので、ちょっとそこでひっかかってしまいますが、<strong>作り置き（冷蔵で2週間位、冷凍で半年）ができる</strong>のは良いですね！</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc12">バグリッチ（トカゲブレンド）</span></h3>



<p>成分:タンパク質35.0%以上、脂質10.0%以上、粗繊維5.0%以下、水分10.0%以下、灰分6.5%以下、カルシウム1.3%以上</p>



<p>アメリカミズアブの幼虫が減量となっており、カルシウム・ビタミンD3配合、と書いてあるので、そこが売りなのでしょうが…配合量などは明記されていません。</p>



<p>グラブパイよりは、<strong>そのまま与えても良し、水でふやかしたり練り餌にしても良し、と扱い勝手が良く、比較的安価</strong>です。匂いもキツくありません。</p>



<p>ミズアブ団子として与えた後、うちのイエアメガエルが軟便気味だったのですが、まだ判断するには時期尚早だと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc13">比較対象としてイエコやデュビアは？</span></h3>



<p>生の状態での数値だそうですが…</p>



<p>イエコの成分：タンパク質20.5%、脂質6.8%、水分69.2%、灰分1.1%、カルシウム407mg/kg、（エネルギー1402kcal/kg）</p>



<p>デュビアの成分：タンパク質23.5%、脂質8%、水分62.6%、灰分1.8%、カルシウム748mg/kg、（エネルギー1698kcal/kg）</p>



<p>うむむ…やはり「さすがは人工餌ね」と言わんばかりの栄養価の差が見られます。でも、やっぱり<strong>生き餌を食べる事は生き餌を食べる生き物として大切な何かがあるのだとも思います。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc14">栄養素はバランス良いかもしれないけれど…</span></h3>



<p>練り餌などは、保存がききますし、使い勝手も慣れれば生き餌よりも良いでしょう。栄養素のバランスも良いです。</p>



<p>けれど、何故下痢をするのか…。仮定として「やはり<strong>人工的な物を加えた場合、臓器に負担がかかる</strong>のか…」「<strong>栄養価が高いから消化吸収するのに臓器に負担</strong>となったりする可能性はあるのか…」「<strong>食べやすく与えやすいから、つい食べ過ぎてしまう</strong>のではないか（そこに高い栄養価という事も加わって…）」と考えたりしました。</p>



<p>まだまだ判断するには難しかったり、いちいち調べられる訳ではないという灼然としない気持ちではあります。</p>



<p>でも、練り餌をメインで与えていて、それでも元気ならば、良いのだと思います。なるべくなら、一種類の練り餌だけでなく二種類以上をコンスタントに取り入れたり、生き餌も与えながら練り餌も与えてみたりすべきだと、私は思います。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc15">食を楽しむ事も大事！</span></h2>



<p>爬虫類や両生類も、<strong>人と同じく嗜好性や飽きが来ない事も大切な食事の要素</strong>かと思います。与える飼育者側も、ラクはしたくても、美味しそうに食べてくれる姿は何物にも代えがたい癒しになりますよね♡</p>



<p>我が家の場合は、カナヘビ飼育主任（ご主人様というか、捕まえてきた本人）が次男なので「本来なら色んな物を食べてるんだろうから、色々な虫を試してやろうよ！」「色んな物を与えてみたい！」という好奇心があり、私もそれに賛同しているので、できる範囲内ではありますが、協力しています。</p>



<p>現在はイエコを飼育しつつ、カナヘビを見つけた場所で虫捕りに勤しんだり、練り餌も色々な硬さで与えてみたり…。とにかく試行錯誤です。</p>



<p>辿り着いたのは、<strong>飼育ならガットローディングとダスティング</strong>、<strong>捕ってきたとしてもダスティング</strong>を行って与えてみれば良いじゃん！色々<strong>できる範囲でやってみればいい</strong>じゃん！飽きない様に、餌は一種類だけにしないで時々変化させたりしよう！何か問題が起きそうだったら、調べて対応していこう！</p>



<p>つまるところ『<strong>観察する事が大切</strong>』という気持ちで飼育しています♪</p>



<p>長く書いたわりに、ゆる〜い感じになってしまいましたが、爬虫類や両生類と暮らしている方の心配事に対して、少しでもお役に立つ情報だったら、嬉しいです。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc16">余談〜ちょっと脇道のお話</span></h2>



<p>昆虫食のトカゲやカエルなどは、野生で暮らしていると何十種類という昆虫を食べているのだとか。</p>



<p>爬虫類の場合は、恒温動物（鳥類や小型哺乳類）ほど多くのエネルギーが必要ではありません。なので、コオロギに不足分の栄養素をおぎなったり、ライトやヒーターで工夫することで比較的寿命をまっとうできる様な飼育をすることが可能だと聞きます。</p>



<p>これが、日本では入手できる活エサの種類が少ない原因の一つになってしまっている様です。他にも四季がある等も関係していたり、エキゾチックアニマル飼育者自体がまだまだ少ないこともあるかと思います。</p>



<p>そんな中、恒温動物にもコオロギ等を与えて飼育する方がいるそうです。恒温動物は自力で体温（36℃前後）を保たなければならないので、コオロギの様に飼育も簡単で安価に手に入りやすい虫類では、たくさん食べても必要なエネルギーを確保できず、寿命も短くなってしまうのだとか。</p>



<p>一方、ドイツでは爬虫類の飼育技術が進んでおり、ショップで扱うエサの種類が驚くほど多いとか！与えるエサの種類の多さが重要だということが、飼育者の中では常識となっているそうです。</p>



<p>色々…考えちゃうなぁ〜…。好奇心が尽きません！</p>
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		<item>
		<title>冬眠について調べてみた　〜カナヘビを冬眠させずに過ごす事を再確認しておく〜</title>
		<link>https://setuyakukakeibo.com/2021/02/15/living-winter/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[花うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Feb 2021 15:26:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[飼育]]></category>
		<category><![CDATA[カナヘビ]]></category>
		<category><![CDATA[冬ごもり]]></category>
		<category><![CDATA[冬眠]]></category>
		<category><![CDATA[自由研究]]></category>
		<category><![CDATA[越冬]]></category>
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					<description><![CDATA[前回、大人カナヘビの越冬状態に不安を持ったので、『冬眠』という事は何なのか、以外と知らない事などもあるのではないか？と思って、まとめてみることにしました。 目次 「冬眠」と「冬ごもり」なんの為に冬ごもりをするの？冬ごもり [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回、大人カナヘビの越冬状態に不安を持ったので、『冬眠』という事は何なのか、以外と知らない事などもあるのではないか？と思って、まとめてみることにしました。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「冬眠」と「冬ごもり」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">なんの為に冬ごもりをするの？</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">冬ごもりにもタイプがある</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">異温型（変温動物）</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">異温型（恒温動物）</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">代謝抑制型（恒温動物）</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">謎の多い冬眠の素敵なメカニズムと可能性</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">調べてはみたものの…</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">追記：爬虫類にとっての越冬の必要性と注意点</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「冬眠」と「冬ごもり」</span></h2>



<p>寒さが厳しい冬の時期、土の中などにもぐって、じっとした状態で過ごす事を「冬ごもり」と呼び、冬ごもりの中でも、寝て過ごすことを『冬眠』と呼ぶのだそうです。</p>



<p>なんの為に冬ごもりをするのか、冬ごもりの中にもタイプがある事、冬ごもりしている生物の身体はどんな状態になっているのか。簡単に説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">なんの為に冬ごもりをするの？</span></h3>



<p>極簡単に説明すると、摂食や活動を控える事で代謝活動を低下させる事で、寒さをしのいで生きのびる為です。</p>



<p>寒さが厳しいと、食料となる植物もなくなり、動物や昆虫などのエサとなるものが不足状態になります。また、水が凍ると飲み水さえ得られなくなるため、生物にとっては過酷な環境といえます。必要エネルギーを最小限にするためには、自らの体温を下げ代謝活動をも低下させなければなりません。この事を『代謝抑制法』と言います。</p>



<p>冬を前にして、夏の終りから秋にかけて食欲旺盛になったり、巣穴にエサを溜め込むのは、厳しい冬を乗り越える体力作りをしているのです。</p>



<p>余談ですが、生物の能力は『冬眠』だけでなく、夏の高温をやり過ごす『夏眠』、酸素が不足するなかで生き延びる『嫌気生活』など、生きている環境に　適応できる能力を持つものもいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">冬ごもりにもタイプがある</span></h2>



<p>変温動物と恒温動物の冬ごもりでは、違いがあります。</p>



<p>また、元々温度が低下すると代謝が下がる変温動物や昆虫の冬ごもりは<strong>『変温型』</strong>、恒温動物の中でも体温を下げないように時々起きては食べたり排泄をして過ごす<strong>『異温型』</strong>、同じ恒温動物でも体温を低下させて代謝抑制法で寒さを過ごしぬく<strong>『代謝低下型』</strong>の3つのタイプがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">異温型（変温動物）</span></h3>



<p>ヘビやカエル・カメ（昆虫など）の変温動物は、気温に合わせて体温が変わり、冬の寒い時期には土の中にもぐって過ごすものもいます。外気温の低下に伴って体温も下がってしまうので、温度変化の影響を比較的受けにくい地中や水の底にもぐって、じっとしているのです。このような変温動物の冬ごもりは冬眠の中でも更に『越冬』と表します。</p>



<p>両生類や爬虫類などの変温動物は、体温が下がるとエネルギーもほとんど必要なくなります。同時に必要とする空気の量も非常に少なくなる為、硬い土の中に長期間埋まっていても、窒息することはありません。</p>



<p>これらの生きものは、体温が0℃以下に下がっても生き延びることができる<strong>「凍結耐性」</strong>という特殊な能力を持っていることが多く、細胞中に氷ができると、細胞組織が破壊されないように不凍作用のある成分を体内で作り出す事ができます。これらの成分により細胞内の水分は凍結せず、氷の張った池の中や凍てつく土の中でも生きていけるのだそうです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">異温型（恒温動物）</span></h3>



<p>哺乳類や鳥類など、気温と関係なく一定の体温を保つ恒温動物の冬ごもりを、正式に『冬眠』と呼ぶようです。</p>



<p>冬眠する生きものたちが、みんなずっと眠っているかというとそうではありません。</p>



<p>リスなどの小動物の場合は、1～2週間に1回程度、20時間以内の短い時間のみ覚醒状態になり、摂食や排泄を行うサイクルを繰り返しています。冬眠場所の巣穴などに食料を貯蔵しておく<strong>「貯食型」</strong>のタイプです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">代謝抑制型（恒温動物）</span></h3>



<p>哺乳類の場合も、寒さの中ではある程度体温を下げて過ごしますが、変温動物より多くのエネルギーが必要となります。冬が来る前にたくさんエサを食べて、体脂肪をつけてカロリーを蓄えます。そして、比較的暖かい穴の中などでじっとしていることで代謝を下げ、消費カロリーを最小限に抑えます。</p>



<p>代謝抑制型の代表的なクマの場合、途中で覚醒することはなく、ほとんど眠り続けるそうです。夏から秋にかけて、冬眠に備えてたくさん食べて体脂肪をたっぷりと蓄える<strong>「脂肪蓄積型」</strong>なので、冬眠中は摂食も、排せつも一切せずに過ごせるのです。</p>



<p>ただ、妊娠しているメスのクマは例外で、冬眠中に出産し授乳もするとのこと！クマのメスは冬眠前にたっぷり脂肪を蓄えても、出産と授乳とでガリガリにやせ細ってしまうそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">謎の多い冬眠の素敵なメカニズムと可能性</span></h2>



<p>恒温動物でも、冬眠中は起きているときに比べて体温は下がりますが、今のところ哺乳類で、体温が0℃以下になっても耐えられる個体は発見されていません。また魚類にも、水底に集まってじっと過ごしたり、水底の砂の中にもぐったりするなど、冬眠状態になるものがいます。</p>



<p>代謝抑制についても、体温低下がメインだったり心拍数を減少させるものもいたり…生物ごとにメカニズムが違うようで、まだまだ知られていない冬ごもりのメカニズムがたくさんありそうです。</p>



<p>冬眠動物であるシマリスから、体内で血中から脳に働きかける<strong>『冬眠特異的タンパク質』</strong>という物質が発見されました。「冬眠にはさまざまな有害要因や因子から生体を保護する機構が関与している」という考えや、そのタンパク質によって長生きや病気になりにくくなる可能性があると考えられたりと、生物学者の研究は尽きないでしょう。</p>



<p>また、人間が冬眠状態で生きのびたという事例も、いくつかあるようです。山で遭難された方の例では、出血多量の大怪我をした状態でありながらも体温が22℃での冬眠状態で24日後に発見され増ました。一時は心肺停止の仮死状態であったにも関わらず、心臓マッサージや身体の温度を温め直すことによって生還されたそうです。低体温だったからこそ、長期間生存できたと考えられています。</p>



<p>冬眠のメカニズムを解明して医療などに活かしたいという点で、さまざまな研究が行なわれていますが、今のところ、人工冬眠はまだ現実的ではないようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">調べてはみたものの…</span></h2>



<p>冬眠について調べて、なるべく簡単に記してみましたが…。</p>



<p>さてはて、我が家のカナヘビにとって、どうしてやれば良いのかという事の答えには繋がりませんでした。</p>



<p>なので、追記に爬虫類の冬眠について記してみますね。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">追記：爬虫類にとっての越冬の必要性と注意点</span></h2>



<p>毎年冬眠させている個体はさせていない個体よりも長生きすると言われ、繁殖に関しても冬眠をさせることにより春に発情が起こりやすいそうです。</p>



<p>しかし、冬眠させるのにはちゃんとした条件も重要で…。<br />飼育下で冬眠させる場合は、夏に十分な栄養を与え、健康な個体でないと冬眠を失敗して最悪の場合は生死に関わります！<br />温度管理も大事で、冬眠中に 1～2週間ごとに健康確認を行って、明らかに10％以上の体重低下がある時は、冬眠を中止させなければなりません。</p>



<p>また、本来冬眠をする動物を冬眠をさせないことで、ホルモンのバランスが崩れて、繁殖障害や寿命に影響を与えるという考えもあります。<br />反面、一時的とはいえ低温状態で飼育をすることは体調を崩す可能性があります。</p>



<p>最近では、冬眠の重要性を取り入れ、本来よりも短い時間で人工的に冬眠させるクーリングと呼ばれる方法もあるそうです。ここではクリーニングについて触れませんが、もっと調べてから我が家のカナヘビ達の観察とリンクさせて判断していきたいです。</p>



<p></p>
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		<title>イエアメガエルのお留守番　〜素敵な体色変化能力〜</title>
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		<dc:creator><![CDATA[花うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Nov 2020 06:14:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[飼育]]></category>
		<category><![CDATA[イエアメガエル]]></category>
		<category><![CDATA[仕組み]]></category>
		<category><![CDATA[体色変化]]></category>
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		<category><![CDATA[自由研究]]></category>
		<category><![CDATA[色の変化]]></category>
		<category><![CDATA[黒くなる]]></category>
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					<description><![CDATA[爬虫類や両生類は、自分の体色を変化させる事で敵から身を守ったりする習性がありますよね。 我が家のエメグリ（イエアメガエル）も違わず、流木の上に長くいたり部屋が暗い状態が長いと、その本能から体が黒みがかっていたりします。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>爬虫類や両生類は、自分の体色を変化させる事で敵から身を守ったりする習性がありますよね。</p>



<p>我が家のエメグリ（イエアメガエル）も違わず、流木の上に長くいたり部屋が暗い状態が長いと、その本能から体が黒みがかっていたりします。</p>



<p>きっと、体色変化しているのは、エメグリの気持ちとは関係ないのでしょうけど…ね。</p>



<p></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">イエアメガエルは体色変化します</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">体色変化する生き物は、皮膚に秘密がありました</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">①表皮と真皮</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">②真皮には色の層があります</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">③色の見えやすさを変化させる事で体色変化となる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">④どうして体色変化が起こるのか　〜ふたつのメカニズム〜</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">⑤どうして変化が起こるのか　〜何が影響しているか〜</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">⑥光を感じ取る場所は眼だけではない</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめてしまうと…</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">分かる範囲でもいいから理解すると、安心だし楽しい</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">イエアメガエルは体色変化します</span></h2>



<p>陽だまり一家は毎週末、本家で過ごして、夕飯を共にします。<br />当たり前ですが、エメグリ達はお留守番で…</p>



<p>帰宅したら、こんなに黒くなってます。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-768x1024.jpg" alt="イエアメガエルの体色変化について" class="wp-image-1873" srcset="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-768x1024.jpg 768w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-150x200.jpg 150w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-1152x1536.jpg 1152w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-1536x2048.jpg 1536w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_205717-scaled.jpg 1920w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<p>しかし、電気を点けて10分もしたら、元のエメラルドグリーン（名前の由来であるエメラルドグリーンピース色）になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="768" height="1024" src="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-768x1024.jpg" alt="イエアメガエルの体色変化について

" class="wp-image-1874" srcset="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-768x1024.jpg 768w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-150x200.jpg 150w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-1152x1536.jpg 1152w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-1536x2048.jpg 1536w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200919_211349-scaled.jpg 1920w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<p>子供達は初めの頃、カメレオンなどの体色変化は知っていても、実際にエメグリの変化を目の当たりにすると「エメグリが病気になったのではないか？」と心配していました。</p>



<p>今回は、爬虫類や両生類に多く見られる<strong>『体色変化』</strong>について、できるだけ簡単にまとめてみたものをお伝えしたいと思います。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">体色変化する生き物は、皮膚に秘密がありました</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">①表皮と真皮</span></h3>



<p>爬虫類や両生類で体色変化する生き物の皮膚は２層になっていて、外側を「表皮」、内側を「真皮」と呼びます。<br />体の色は、この2層の中でも真皮に含まれている色素を含む細胞「色素胞」によって作られたり、変化をします。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">②真皮には色の層があります</span></h3>



<p>真皮層も更にわかれていて、上部には「黄色素胞」、中部には「虹色素胞」、一番下には「黒色素胞」という色素胞があります。</p>



<p>「黄色素胞」は黄色〜赤色の色素の顆粒を含み、「黒色素胞」は黒色の顆粒を含んでいます。<br />「虹色素胞」だけは特殊で、色素顆粒からなっている訳ではありません。グアニンというアミノ酸の結晶で、この結晶が層状となり重なったところに光が当たると、層の中で光が反射や散乱して、青い色に見えます。この青が虹色素胞の色となるのですが、お馴染みの青魚の青光りした色と同じ仕組みです。</p>



<p>「黄色〜赤」、「青」、「黒」、この3種類の色を持つ細胞があり、それぞれの細胞の『見えやすさ』を調節することによって、体色が変化します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">③色の見えやすさを変化させる事で体色変化となる</span></h3>



<p>ここから、少し複雑になるのですが、『見えやすさ』を変化させる主な役割をするのは、一番下にある「黒色素胞」です。<br />黒色素胞は、上層となる虹色素胞や黄色素胞の間に枝上の突起を伸ばして、それぞれの細胞を包んでいます。そして、その枝に送り込む黒色顆粒の量を調節することによって、『他の色素胞の見えやすさ』を変化させるのです。<br />枝に送り込まれる黒色顆粒が少ないと、黄色素胞や虹色素胞はよく見えやすくなります。反対に、黒色顆粒が多いと、他の色素胞が見えにくくなります。</p>



<p>具体的に書くと…黄色と青の2種類の色が混ざれば、カエルらしい緑色の体色になります。黒色顆粒により虹色素胞が包み込まれてしまうと、青い色は黒に隠されて、見えるのは黄色素胞（黄色〜赤色の体色）のみになります。さらに黄色素胞まで黒色顆粒に包まれると、青も黄色も見えなくなって、体色は黒くなるのです。<br />つまり、<strong>お留守番していたエメグリは、黒色顆粒によって黒くなっていたということです！</strong></p>



<p>カメレオンが体色を変化させるのも、基本的には『色の見えやすさ』の仕組みよるものです。ただ、あんなに複雑に部分的に使いこなし鮮やかに使いこなしているところがすごいですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">④どうして体色変化が起こるのか　〜ふたつのメカニズム〜</span></h3>



<p>体色変化のメカニズムは、大きく２種類に分類されます。</p>



<p>ひとつは<strong>『形態学的体色変化』</strong>と呼ばれ、人の日焼けやシミもそのひとつです。<br>色素細胞の増殖・分化・アポトーシス(生物が元から持っている機能で、細胞が構成している組織をより良い状態に保つために細胞死をさせる事)などにより、細胞組織内の色素細胞密度や色素沈着量の変化として、比較的長期にわたって進行する反応です。黒色素細胞（メラノサイト）の増殖や、メラノサイトから表皮へ分泌される色素顆粒の増加により、引き起こされます。</p>



<p>もうひとつが<strong>『生理学的体色変化』</strong>です。<br>色素胞の間で起こる色素顆粒の影響により、秒・分レベルの比較的速いスピードで変化が起こります。これがいわゆる爬虫類や両生類などに見られるカモフラージュ機能です。</p>



<p>この先は、イエアメガエルの体色変化のお話なので『生理学的体色変化』だけについて書き進めていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">⑤どうして変化が起こるのか　〜何が影響しているか〜</span></h3>



<p>爬虫類や両生類の色素細胞の働きは、様々な環境因子により影響を受けますが、その中でも「光」が最も主要な因子となります。<br />そしてその光を最も感じ取る器官（場所）は眼球です。ただ、あらゆる生き物の中で、脳内にある光受容体（松果体など）や色素胞自体にも光を感じ取る働きがある事が明らかになっています。</p>



<p>眼から光を感じ取った場合の、体色変化の流れは、次のようになります。</p>



<p>眼球から色素細胞への光情報の伝達は、「神経系」や「内分泌系（ホルモン分泌）」によって行われます。<br />眼からの情報が神経系を通り脳または延髄・脊髄神経へと伝わり、それによって神経系や内分泌系からの情報や分泌物が作られて、体表の色素胞へ伝わってくることになります。そして変化が起こる仕組みです。<br />ただ、爬虫類や両生類では、神経系ではなく内分泌系がメインルートであることが多いそうです。</p>



<p>具体的に書くと…、両生類の場合は、眼球からの光情報は脳下垂体に伝達され、脳下垂体から分泌される黒色素胞刺激ホルモン（αMSH）という物質が色素細胞に伝達される事で、体色変化が行われると考えられています。</p>



<p></p>



<p>また以前は、体色変化を光制御するのは視細胞だけと考えられていましたが。最近の遺伝学的研究から（硬骨魚類の背地適応に視細胞は必要でないことが分かってきたりしたこと等により）、視細胞以外の「網膜ニューロン（水平細胞・アマクリン細胞など）」にも光受容分子が存在することが分かってきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">⑥光を感じ取る場所は眼だけではない</span></h3>



<p>眼からの光感受性の他に、『光感受性色素胞』といって「色素胞自体が光感受性を持っている」という例が、様々な動物において報告されて分かってきたようです。</p>



<p>つまり、<strong>皮膚で光に反応</strong>して、そこから神経系または内分泌系を経由して体色変化させるか、または反応したその場所で黒色顆粒を変化させるなりして体色変化をしている、ということです。<br>まだまだ研究でも分かっていない部分があるようです。</p>



<p>色素胞の中には、「光そのものに対して反応するタイプ」や「光を波長と捉えて反応するタイプ」など、動物の種類により様々なようですが、なににせよこれらの光感受性色素胞の中には、視物質または類似蛋白質のmRNA発現が確認されていて、これらの蛋白質が光感受性に関係しているようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まとめてしまうと…</span></h2>



<p>簡単にすっ飛ばして深い専門知識を除いて書いてしまうと、体色変化というのは「<strong>光などの刺激を感じて、真皮層にある色素胞の見え方のバランスを変化させて体の色を変える</strong>」という事らしいです。</p>



<p>これは敵から身を守ったりするカモフラージュとして無意識で起こる反応でもあれば、交尾の時期に興奮状態となり意図的に体色を変えている場合がありますよね（後者は別のホルモン変化があるのでしょう）。</p>



<p>体色変化は意図的だったり無意識だったり…、難しくて深いです。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">分かる範囲でもいいから理解すると、安心だし楽しい</span></h2>



<p>ちょっと難しくて、長くなりましたが、飼育しているのだから、状態について知りたい事は調べたいです♪</p>



<p>私は医療系の大学出なので、いくつかの文献を読んでいて楽しかったです。<br />でも、子供達にもある程度は分かるようにと簡単にまとめるのは、結構難しくて…。</p>



<p>でも、漠然としていても、どこの部分が何に反応しているのか…、目に見えない細胞という単位でも、何が起こっているのか…、分かる範囲で知っておく事や興味を持つ事は楽しいと思います♪</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="918" height="1024" src="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/11/wp-1604815183656-918x1024.jpg" alt="イエアメガエルの体色変化について

" class="wp-image-2107" srcset="https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/11/wp-1604815183656-918x1024.jpg 918w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/11/wp-1604815183656-179x200.jpg 179w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/11/wp-1604815183656-768x856.jpg 768w, https://setuyakukakeibo.com/wp-content/uploads/2020/11/wp-1604815183656.jpg 1025w" sizes="(max-width: 918px) 100vw, 918px" /><figcaption class="wp-element-caption">最近、毎朝の水浴びの時は、やはり黒めです。</figcaption></figure>



<p>今は高い文献資料や教科書などを買わずに、ネット回線さえあれば簡単に調べられる時代です。でも、そんな中でも文献や知らない言葉の羅列は子供にとっては難しいです。</p>



<p><br />今回は「難し過ぎて、読んでいて訳わからない」とならないレベルで書けたら…と思って書いてみました。</p>



<p>「知らない言葉はスルーしつつも、なんとなく仕組みが分かった感じ」を目指しました。</p>



<p>ちょっと疑問だったけど調べるのは面倒…、わかります！<br />でも、この記事で、「なんとな〜く分かった」だったり、「もっと興味がわいてきた」と思ってもらえたら嬉しいです。</p>



<p>そして、これはこれ。<br />飼育は飼育。として、エメグリとの暮らしを楽しもうと思います♪</p>
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