ふわふわ練乳ちぎりパン2 種 〜一度は作ってみて欲しい味〜

料理レシピ

こんにちは、花うたです♬

ふわふわのちぎりパン、見ているだけでも幸せになります!(実は私、パンより米派なんですけど)

大体どんなパンの配合でも、丸く成形してくっつけて焼けば“ちぎりパン”にはなるのですが、中でも練乳を入れたミルク感のあるふわふわの生地を低温で焼き目を付けずに焼くと、尚更可愛くて美味しさが増します♪

生地を作る作業は練乳もバターも入るので最初は生地がベタつきやすいです。手捏ねでもできないことはありませんが、より簡単にシリコンヘラで混ぜ合わせていく工程にしたレシピをご紹介したいと思います。

同じ練乳パンでも、「ミルク感たっぷり」と「甘〜い練乳の感じ」のオススメ配合がふたつありますので、お好きな方をお試し頂けたらと思います。どちらも同じ工程で作れますので、是非とも捏ねないレシピでふわふわパンをお試し頂けたらと思います。

パンチという作業についても後に説明を記しておきますので、是非最後まで読んでいただけたら、ありがたいです✩

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材料

Aの配合とBの配合、どちらでも同じ工程で作れます。

A:ミルク感たっぷり(甘さ控えめ)練乳パン

強力粉:200、砂糖:10g,塩:2.5g,バター:10g,練乳:30g,ドライイースト:1.5g、牛乳:150g,焼成前の強力粉:適量 

焼成時間:150度で13〜15分

B:甘くて練乳もたっぷりミルクパン

強力粉:250g、砂糖:40g,塩3g,バター:20g,練乳:25g,ドライイースト:4g,牛乳:180g、焼成前の強力粉:適量

焼成時間:150度で約20分

道具

ボウル(蓋付きがあると良い)、ゴムベラ、ラップ、麺台(百均のまな板、無ければキレイに拭いたキッチン台でも可)、カード、オーブンシート

作り方

①牛乳をタッパーに入れ、500wのレンジに20〜30秒かけ、人肌(35℃程度)に温めます。40℃以上にしてしまうと、イースト菌が発酵せず死んでしまうので、気を付けて下さい。

タッパーに砂糖を入れ、タッパーをくるくる回し砂糖を溶かし、続いてドライイーストも同様に加えてからタッパーをくるくる回して溶かしていく。

タッパーに強力粉加え、少し中央を凹ませてそこに材料を加えていく。塩、室温に戻しておいたバター(または、小皿に入れ500w10〜20秒でレンジにかけ柔らかくしても大丈夫)、練乳を加える。

ゴムベラを使って、粉が飛ばない様に気を付けながら、最初は中央の材料を馴染ませながら、だんだん全体へと混ぜていく。全体が均一に混ざるように、ボールの壁に生地をこすりつけたり、ゴムベラで押さえたり、自由に混ぜていく。

均一に混ざったら、ボールの壁についている生地だけは生地本体に合わせるようにし、ゴムベラの生地もこそげ取って本体に合わせ、特に形は整えなくて良いので、蓋をして約20分できれば温かい場所で休ませます。

20分したら蓋を開き、1回目のパンチをします。ゴムベラで生地を下からすくい上げて、折り畳む様にしていきます。これを、一度やる毎に45度くらいにボールを回しながら、全体にすくい上げて折り畳むのを繰り返していきます。強くはしないで下さい。

ゴムベラですくい上げて…
くるりと返して畳む感じにする

これを10〜20回したら、生地に張りが出てくると思います。表に出る面が張った生地が出るように少し形を整えて、蓋をして再び20分休ませます。できればぽかぽかな窓辺等の暖かい場所が好ましいです。

⑦2回目のパンチをします。グルテンができて、更に生地に粘りや張りが強くなって滑らかになっていると思います。10回程度ゴムベラですくって返してを行ったら、張りのある綺麗な面が表になる様にし(ゴムベラで周りの生地を底面に底面にと入れ込む)、最後に少し平たく押さえて、蓋をし、一次発酵をします。

発酵前(生地の表は張った状態でツルツルな状態を意識して下さい)

オープンの発酵機能(35℃で30〜40分)を使っても構いませんし、ぽかぽかな場所で時間を掛けても良いです。オーバーナイトするのであれば、タッパーごとビニール袋に入れて乾燥を防ぎ、野菜室で10〜12時間休ませるのでも大丈夫です。約1.8倍が目安です。

発酵後(生地を張っているから、無駄にガスが逃げずに膨らんでくれるのです)

粉を振った台に生地を出します。何等分でも大丈夫です。バブルパンにしたければ、小さく作ってください。(バブルパンの様にひとつひとつを小さくする場合は、焦げない様に焼成時間を2分程度短くして下さい)

ふわふわ練乳ちぎりパン作り
粉を振った台の上でボールを逆さにすると、可愛くぽよ〜んと出てきます♡

⑨今回は9つに分けました。カードで生地を分け、ひとつひとつをきれいな面が表に来るように簡単に張らせて丸めておきます。ボールをかぶせるかラップを掛け、大体10分程度(オーバーナイトの場合は復温で20分程度)ベンチタイムをとります。

天板にオーブンシートを敷きます。そこに、先程の丸めた生地を一度軽く潰してから、丸め直します。更に生地を張らせる位のイメージです。綴じ目はしっかりとつまんで開かない様にして、綴じ目を下にして天板に並べていきます。

なんとなく…中央から並べていきましたが、自由です。

全ての生地を同様にして、天板に並べます。

濡れ布巾、または(先ほど使った)ラップを掛け、生地が乾かないように気を付けて、最終発酵させます。

最終発酵は、オーブンの発酵機能を使うと良いと思います。35℃で30〜40分程度だと思います。目安は…生地がもっちりふんわりポワポワになっていたら…です。まだ見た目にも触ってみても固さを感じるようだったら、もう少し待って良いと思います。

焼くと更に膨らむとはいえ、もうちょっとくっつけて並べても良かったですね…(反省)

オーブンの予熱150℃を開始します。予熱している間にも発酵は進むと思っていて下さい。

焼き目がつきにくくなる様、全体に強力粉をまぶしておきます。

予熱が終わったら、温度を150℃にし、Aの配合は13〜15分、Bの配合では約20分、焼成します。焼き加減はオーブンにもよるのと、バブルパンの様にひとつひとつを小さく作る場合は早く焼けるので、それぞれのお宅で調整下さい。

生焼けが心配で、焼き色が付きすぎてしまいそうならば、途中からアルミホイルをかぶせて下さい。

裏を見て、きつね色になっていたら、焼けている目安かと思います。クーラーに乗せて、粗熱をとり、出来上がりです!

ちょっと焼くのが長かったかも…。
焼き色が強いかな?

ポイントなど

今回は手捏ねをせず、ゴムベラを使って見ました。しかもパンチ2回もゴムベラをつかいました。パンチは手を使っても構いません。

今回の様に、生地の水分量や油の量が多くゆるゆめの生地の場合は、捏ねというよりもパンチをする事で練っていく作り方が作りやすいです。

時間や手間が掛かると感じる方もいらっしゃるかと思いますが、1回毎のパンチは本の数分で終わります。タイマーを上手く頼って、ちょこっとの手間で美味しくなると思えば、何分間も捏ねる作業をするよりは案外ラクかもしれません。

パンチとは

生地が発酵していく際に、ガス抜きをしながら生地を整える事です。生地が一層均一で元気になる事により発酵を促すことになるので、膨らみを良くしていく為の作業の事です。

またパンチをする事で、膨らみだけでなく、キメが細かくなり、グルテンも強くなります。

手捏ねでしっかり捏ねていく作業でもパンチは有効ですが、今回の生地の様にゆるめの生地の場合は、ボールの中で軽く練ってから20〜30分寝かせてパンチ(軽く折り畳む)を2〜3回繰り返す事で生地を完全させていく、と捉えてもらえると分かりやすいと思います。

パン作りで気を付けて欲しいこと

上にも書きましたが、パン作りはグルテンを強くしたり、発酵を促すことで、ふわふわもっちりになります。最初の捏ねを手捏ねする場合はグッとギュッと押したりもしますが、成形の時も基本的には生地を優しく扱って欲しいです。捏ねの後にはしてはいけない事を記しておきますね。

生地をちぎる!無理矢理にちぎれる程に引っ張る!強くこねる!表面を破く!

⇧これはダメです。生地が固くなりますので、注意して下さいね。

また、焦ってパンチをしなくても、ちゃんと発酵はしていきますので、時間を過ぎてしまっても律儀に回数にこだわるよりも、生地の様子をみて2回の内の1回抜かしてしまったら、そのまま時間を少し待って、1度のパンチだけでも構いません。あまりパンチしすぎてしまっても、生地が締まって固くなってしまう事もあります。

パン作りと上手く向き合う

パンの種類はめちゃくちゃたくさんあります。同じパンでも、作り方も様々です。

今回のレシピは、ゆるめの生地を数回のパンチで整えていく方法で、ボールひとつで作っていけるので、今の私のライフスタイルに合っていると感じています。(下に、私がパンを作る理由を書いた記事のリンクを貼っておきますので、良かったら、お目通し下さると嬉しいです)

パンチをせずに作っていく方が好きな方もいると思います。人それぞれ、楽しく作っていけるのもパン作りの楽しさだと思います。

ただ、言えるのは『焼きたてのパンは美味しい♡』です!

ポイントだけ掴んで、自分にあったレシピを試してみて、無理せず経済的で楽しく美味しく過ごして貰えたらいいな…と思っています✩

私がパンを作る理由 〜自分を守る為に時間や場所を工夫する〜
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