こんにちは!陽だまりです。
先日、車載用のタブレットホルダーを作ってみたのですが走行中に少し振動してしまいます。
前回のMedia pad T1のタブレットホルダー制作はこちらの記事へ

しっかりした物を作り直す為にDAISOを徘徊してましたところ、いい物を発見しました。


1つ300円の車載用スマホホルダーです。
スマホ側にも磁石を貼り付けて磁気でスマホをくっつけるという物です。

ダッシュボードへの取り付けは粘着する吸盤で、ザラザラしたところでもしっかりと吸着出来るようになっています。

スマホよりも少し重たいタブレットを取り付けたいので、おそらく磁石1つだけですとしっかりと固定してくれなさそう。
なので2つ使っていい感じにしっかりとした車載用タブレットホルダーを制作してみたいと思います。
まずは2つ購入して商品をじっくりと眺めます。

ダッシュボードにこの粘着状の吸盤を直接付けると外したくなった時に粘着物が残ってしまうのが嫌なので、アクリル板につけてアクリル板を両面テープでダッシュボードに貼り付けた方がよさそう。
アクリル板を切り出してスマホホルダーをくっつけてみます。

購入した2つのホルダーをアクリル板に付けて車(エブリィワゴン)のダッシュボードに両面テープで貼り付けます。

タブレット側には裏にDAISOのスマホホルダーに付属されている丸くて薄い金属のシートを貼り付けます。

金属のシートはあらかじめ両面テープが貼り付けてあるのですぐに貼り付ける事が出来ます。
かなり薄い金属シートなのでタブレットを手に持って使っても邪魔になる事はありません。
この2つの磁石の部分にタブレットをくっつけます。

最初はちゃんと落ちないように付くのか不安でしたが、かなりガッチリとくっついてくれます。

これなら走行中の振動や段差などの衝撃でもタブレットが落ちる可能性はかなり少ないでしょう。

視界もほとんど妨げられることはなく、エアコンの噴き出し口も塞がっていない絶妙な位置に取り付け出来ました。
しかもエアコンの噴き出し口を上に向ければ夏場に熱くなったタブレット本体を冷やせるのでとても便利です。
タブレットを装着する時も磁石なので簡単で片手で行えて、取り外しも簡単なのにガッチリと固定出来ている事が最大のメリットです。
市販のタブレットホルダーは2000〜3000円してしまうので、合計616円で出来てコスパ高いですね!
安くていい物が出来ました。
でわ、また!
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