こんにちは、花うたです♫
今年の春は風が強い…。そして、陽射しの強さ、半端ないです。しかも日々の温度差が大きく、暑い日の温度が真夏並みに高い!
なんとか、自分がバテない様に、梅シロップ作りに励もうかと思います。
そして、今年は初めて、ガラス容器ではなくマチ付きバッグを使ってみようと思います!(この時期に出番となるガラス容器達よ、今年は眠っていておくれ)
作り方は⇩に載せてありますので、是非参考にして下さい。

マチ付きバッグを使うメリット
消毒作業を省くことができる
マチ付きバッグのメリットのひとつとして、消毒作業が省ける事が大きいですね。
煮沸の鍋を出したり、乾くまで瓶を置いておくのは、キッチンを頻繁に使う身としては、ハッキリ言って邪魔なんです。
これを省いても成功するのであれば、これからはガラス容器は不要になるかも!?
凍らせた袋のまま作れる
我が家では、シロップ作りの工程で梅を凍らせずに作りますが、凍らせたい時も便利です!
マチ付きバッグに入れて凍らせ、そのまま氷砂糖を入れれば、ガラス容器に移し替えたりする手間も省けます。
ただ、凍らせるとどうしても結露ができます。マチ付きバッグだとどうなるのか…分かりません。
省スペースとなる
持ち運びも重くなく、移動や毎日のフリフリ作業もラクです。
さて…成功するといいのですが…
念には念を入れて
今回は、以前紹介したマチ付きジップロックではなく、『キチントさん マチ付きフリーザーバッグ』を使っていく事にします。家の近くのスーパーでは、マチ付きジップロックが売っておらず、適当に選ばせて頂きました。

ただ、使用上の注意としてこんな記載が…

え…液状のものは…駄目なの?それとも持ち運ばなければ大丈夫なの?心配になりました。でも…
株式会社クレハの、キチントさん商品についての質問コーナーで…
Q:キチントさんマチ付きフリーザーバッグは塩分の多い食品、酸っぱい食品を入れても大丈夫ですか?
A:梅干しなどの塩分が多いもの、酸っぱいものを入れても大丈夫です。
とあったので…、今回は糖分が多いものですが、酸味については確認がとれたので、大丈夫と認識してみます!
でも…せっかく買った梅を台無しにしては大変。念の為、二重にして使う事にしました!
今年も2種類の梅で作ります
青梅
まずは、早く売り出される青梅を入手し、仕込んでみました!
青梅にしては実が大きく熟しているものが多く、一番きれいそうなものを選んだつもりでしたが、残念、ちょっと傷物が多かったです。傷物は取り除いたのですが、今年は高温という事もあり、発酵してしまわないかが心配です…
袋は二重にして、なるべく空気の入らない様に気をつけて!


Lサイズの袋をつかいましたが、梅1kg+氷砂糖1kgならば、Mサイズでも入ったかもしれません。
南高梅
少し遅れて出始めた南高梅も、同じくマチ付きバッグで作業開始!
南高梅にしては、少し早めだったのか、赤く色付いている物や黄色味がかった実は少なかったです。

こちらも、袋は二重にして、なるべく空気を抜いて。発酵しない事を祈りながら、仕込みました。

早くも、こんなに差があります
4日の差ですが、今年は気温が高く、室温も高くなっていた為か、青梅の方はかなりエキスが出ています!


高温なのは、発酵しやすいと言うことでもあり…。不安がつのります。
このまま、無事に毎日のフリフリ作業で、美味しいシロップができる事を祈るばかりです♪
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