スポンサーリンク

二階のベランダにDIYで水道を後付け!水やりや掃除が便利になりました

修理 DIY

わが家の二階のベランダには備え付けの水道設備がありません。

ベランダでイチゴの苗や植物達を育てているのですが、水やりの水は2リットルのペットボトルで一階の水道から往復して運んでいます。

イチゴの記事はこちらへ⇩。

うちで採れた苺が食べたい!①前編 〜四季なり苺を育てよう〜
こんにちは、花うたです♫そろそろ、苺の苗が店頭に並ぶ時期になってきますね♪苺の食べ放題はちょっと行きづらい状態だったり…、おうち時間という点で家庭菜園に手を伸ばしたいと考えた時、「自分の家で作った苺を食べたい!」と四季なり...
うちで採れた苺が食べたい!②後編 〜盲点から学んだ事〜
こんにちは、花うたです♫四季なり苺を栽培して、自分でお世話した苺が赤くなっていく楽しみや、家族で食べる楽しみがあり、毎日面白いです♪しかし! 盲点でした。苺は、ランナーが出ると、ひとつの株からかなりの株が増えるので...

正確に言うと2.5階にあるので階段の上り下りが大変です。

イチゴの苗や植物達が置いてあるベランダ

ベランダの汚れも水道がないので、落ち葉や土や泥の汚れが溜まる一方でなかなか清掃する事ができません。

掃除が出来ず散らかったベランダ

僕の実家もそうなんですけど二階のベランダに水道がない家は多いというか、水道がある方が珍しいのではないかと思います。

ぜひベランダに水道設備が欲しいです。

業者に頼んで設置してもらうと、けっこうな金額がかかると思うのでなかなか出来ません。

そこで、自分で二階のベランダに水道を引けないかと考え、DIYで自分で作る事にしました。

二階の水道設備の用途としては

  • イチゴの苗や植物達の水やり
  • 二階の魚達の水槽の水替え
  • ベランダやサンルームの清掃

二階にはモツゴやテトラなどの熱帯魚の水槽が置いてあるのですが、水槽掃除と水替えが大変だったので、二階に水道があればかなり楽になります。

スポンサーリンク

二階のベランダまで水道の水を引く方法を考える

幸い外の玄関先にある立柱水栓からベランダの距離はそんなに長くはないので、そこから二階のベランダまで水を送ることが出来ると考えました。

ベランダの真下まではなるべく地面の中に潜らせて、そこから真上にあるベランダまでは直線的に水道管やホースを壁に沿って設置しようと思います。

家と家の間のスペース

玄関先にある立柱水栓から写真をとりました。

上の画像の左側の家がわが家で、壁に沿って水道用の配管を作ります。

一番肝心な水を通す水道管をどうするかですが、初めは安く購入出来そうな水道用ホースも考えました。

しかし見た目が良くないのと、劣化や水圧で破れたり汚れやすそうなのでやめておきました。

しかも水道用ホースが意外と高価だったので、他の方法を模索します。

出来れば費用は5000円以内で仕上げたいところです。

ホームセンターで色々な物を探して見たところ、「塩ビパイプ」が一番安く済みそうです。

塩ビパイプとはポリ塩化ビニル(PVC)の事で、簡単に言うとプラスチックです。

軽量で加工がしやすく、水周りや排水管によく使われています。

価格も安くホームセンターなどで簡単に手に入るので、DIYにはうってつけの素材です。

塩ビ管がホームセンターに売られているところ

一番細い塩ビパイプは2mで219円!安いです。

おそらく一階の立柱水栓から二階のベランダまで10mくらいあれば足りると思うので、5本購入しても1000円程で済みそうです。

とりあえず10m分の5本の塩ビパイプを購入しました。

一緒にL型のジョイントとストレートのジョイントも何個か購入しました。

塩ビパイプとジョイントを接続する接着剤の「タフダイン青」も500円ほどで購入。

塩ビ管同士をつなげる接着剤のタフダイン

僕は塩ビパイプを扱ったり加工したこともないので、この接着剤だけで水漏れとかしないのだろうかと不思議に思いますが、購入してやってみます。

この塩ビパイプをL字のジョイントで繋げていき、二階のベランダまで水道水を引き上げようと思います。

二階のベランダに水を引いてこれたら蛇口などは設置せず、簡易的に水道用ホースとカーデン用散水ノズルを設置するつもりです。

塩ビパイプを繋げて二階のベランダに水道を延長する

2メートルの塩ビパイプを3.5本使って7メートルの高さまで伸ばし、ベランダまで塩ビパイプをもってきます。

家の壁をつたって塩ビ管をベランダまで引いているところ

配管を窓の横に合わせて、結束バンドを使って固定していきます。

ベランダから見たのが下の画像です。

ベランダに塩ビ管を引いて上から撮影したところ

外の立柱水栓への配管は、地面の土の下に埋め込みます。

こちらの配管は5本購入した2メートルの物をカットして使ってます。

塩ビ管をカットするのに100均で売っているのこぎりみたいな物で簡単にできるので、長さの調節も思い通りです。

塩ビ管を切断したノコギリ

塩ビパイプを切断するのに塩ビカッターと言うものがあるので、それを使った方が簡単に切断出来ると思います。

塩ビ管は加工や調節が簡単に出来て割と丈夫なので、DIYにはうってつけの素材です。

ベランダまで上げた配管と、土に埋めた配管をL字のジョイントでつなぎました。

二階のベランダ側もL字のジョイントで角度を変えて、ベランダ内側に塩ビパイプを引き込みます。

二階のベランダ側の配管と散水シャワーへの接続

二階のベランダへの配管を壁側に結束バンドでしっかりと固定しました。

L字の塩ビパイプのジョイントを「タフダイン青」で接着して、ベランダ側に引き込みます。

そして更にL字の塩ビパイプで下向きに水が出るようにします。

L字の塩ビパイプ配管とホースは塩ビ管に直接、散水シャワー用のニップルを取り付けました。

ベランダの塩ビ管の水道へのジョイント

この散水シャワー用のニップルはDAISOなどの100均でも販売されていて、2種類の大きさの物があります。

今回使っているL字の塩ビパイプのジョイントにあった大きさの物を選びました。

とりあえず植木などの水やりに使いたいので、ホームセンターで安いシャワーとホースを購入したので、ベランダに持ってきた塩ビパイプに繋げて水を出してみます。

ベランダに設置するシャワーとホースリール

ゆくゆくは蛇口とガーデンシンクを設置して、そこで手や物を洗いやすい様にしたいです。

ベランダに引き込まれた塩ビ管と水道用ホース

散水シャワー用のニップルに繋げて、ベランダ側は完成しました。

排水は雨戸いを伝って地面に排水してくれるようになっているので、排水管を作らなくても大丈夫です。

一階の立柱水栓側の配管と水道への接続方法

次に立柱水栓まで引いた塩ビパイプを、立柱水栓の蛇口に繋げたいと思います。

立柱水栓付近の塩ビパイプはフェンスに沿って100均で購入した結束バンドで固定しています。

ベランダの真上から塩ビ管を降ろし、そのまま立柱水栓まで約6メートル程、2メートルの塩ビパイプを3本ジョイントで繋いで立柱水栓の近くに引っ張ってきました。

塩ビパイプは全て結束バンドでフェンスに固定しました。

下の写真は僕が昔DIYで作った、立柱水栓と自作のガーデンシンクです。

水道への接続は下の画像のように三叉にして、立柱水栓用の散水シャワーのホースと蛇口用と、今回作っている二階のベランダ用の3つに分けました。

水道の三叉ジョイント

ホースが長すぎてゴチャゴチャしてしまいましたが、無事に二階のベランダに水が上手く送れたら短くカットしてすっきりと整頓したいと思います。

立柱水栓の蛇口は2つあるので立柱水栓用と二階のベランダ用は兼用の蛇口にしています。

完成したベランダの散水シャワーで水を出してみました

蛇口をひねって水を出して水漏れをチェックしたところ、ちゃんと塩ビ管のつなぎ目が接着されているようで、どこの継ぎ目も水漏れはありませんでした。

「タフダイン青」はしっかり水漏れもなく接着してくれます。

立柱水栓の配管は全て終わり、いよいよ二階のベランダのシャワーを出してみました。

二階のベランダの散水シャワーを出してみたところ、無事に水が出てくれました。

水が出ている二階のベランダのシャワー

植物達への水やりやベランダの清掃が、凄く楽になります!

水やりの為に重たいペットボトルを二階まで運ぶのに、何往復もしなくて済むようになりました。

しかし少し気になったのですが、立柱水栓の蛇口を目一杯開けているのに若干ですがシャワーの勢いが弱い気がします。

一階から二階まで水を昇らせていて重力に負けてるからなのか、それとも塩ビパイプの配管の距離の問題なのか、塩ビパイプの太さの関係なのかわかりませんが、やはり水の勢いは立柱水栓に繋げた散水シャワーよりも少し弱いです。

おそらく二階までの重力の問題で水圧が弱くなったと考えるのが一番理にかなっているように思います。

素人の僕には解りません。

わが家の使用目的は植物や家庭菜園の水やりと掃除なので、水の勢いが少し弱くても何も問題ありません。

充分に実用的だと言えます。

二階のベランダの水道設備にかかった費用は、配管だけで3500円程かかりました。

購入して使用した物

  • 塩ビパイプ2m✕5
  • 塩ビパイプL字ジョイント✕5
  • 塩ビパイプジョイントかける5
  • 散水シャワー用ニップル✕3
  • タフダイン青
  • 水道ホース分岐ジョイント
  • 散水シャワー

散水シャワーが700円で配管と合わせても4200円程だったので、とてもリーズナブルで仕上げる事が出来ました。

塩ビパイプはとても安くて加工しやすいので、素人の僕でもミスなく簡単に加工する事ができました。

接着剤だけで漏れもなくしっかりとジョイント部分を接続出来るので、複雑な配管も簡単に制作する事ができます。

また、塩ビパイプは丈夫なので、水回りのDIYにとてもオススメです。

こんなに安価で二階のベランダでも水が使えるようになったので、家族達も喜んでくれました。

他の水回りの修理、DIYの記事はこちらへ⇩。

【DIY修理】ダイヤフラムの役割は?トイレの故障はダイヤフラムを交換すれば直る可能性がある
先日、家のトイレが壊れました。どういう症状かというと手洗いの水が全く出なくなり、トイレのタンクに水が溜まってくれません。もちろんタンクに水が溜まってくれないと水が流れなくなります。流すレバーを回すとシューシュー変な...

コメント

タイトルとURLをコピーしました